
●emergenceとは
=出現、覚醒、発芽、(苦境などからの)脱出、創発
こういう意味の言葉ですが・・・

羽化
このような蝶などの↑・・羽化という言葉もemergenceと訳されます。
*******前記事↑の繋がり部分のみ転記*********
●一方、昆虫の蛹さなぎは・・・
成虫の大まかな外部形態だけが形成された鋳型である。その内部では一部の神経、呼吸器系以外の組織はドロドロに溶解している。蛹が震動などのショックで容易に死亡するのは、このためである。幼虫から成虫に劇的に姿を変えるメカニズムは、未だに完全には解明されていない。---なのだそうです。
まさにemergeの語源の概念「液体から上昇する」ですね

蛹さなぎのことを英語では・・
chrysalisまたは、pupaと言います。
●chrysalisの語源は・・・
「1650–60; < Latin chrysalis < Greek chrysallís, equivalent to chrys- chrys- + -allis suffix, probably with diminutive value
[C17: from Latin chrӯsallis, from Greek khrusallis, from khrusos gold, of Semitic origin; compare Hebrew harūz gold]
---1650~60年、ラテン語のchrysalis、ギリシャ語のchrysallísは、「金に等しい」。
「金+アリス(古いドイツの“高貴な”という意味の少女の名)」おそらく、小さな価値あるものの意。17世紀、ラテン語のchrӯsallis、ギリシャ語のkhrusallis、セム語khrusosの語源から「金」。ヘブル語のharūzから「金」の意味をする。---」
●pupaの語源は・・・
「1773, "post-larval stage of an insect," special use by Linnæus (1758) of L. pupa "girl, doll, puppet" (see pupil (1)) on notion of "undeveloped creature."
---pupaの意味は、1773年「昆虫の幼虫の次ぎのステージ」。スウェーデンの博物学者、生物学者、植物学者のカール・フォン・リンネLinnæus によって、特別に使用された。ラテン語の pupaは「少女、人形、傀儡(かいらい、くぐつ)」という意味。----」
この蛹の鋳型ように・・人間の変身願望によって作られた人工的な外観は、
脆いけれど、可能性に満ちた命を内面に守っているのかもしれませんね。

子供たちや動物を愛し、弱者に共感したマイケルも
また、蛹のような硬い外皮で 脆く、しかし金のように貴重で
若々しい命を内に守り育てていたのではないでしょうか?
そして、emergence 蝶のように羽化を試みていたのでは?
蛹さなぎpupa = 「人形」
この人形じゃなくて~~


世界一の人形遣いマイケルの人形づくりとは・・musicの創造ですね

蛹さなぎchrysalis = 金色のallis高貴なもの

蛹から羽化し・・彼の代名詞「モナルカ蝶」へ
また、海から昇る「太陽」のように・・
遺した芸術作品によって
マイケルは、
「再生」し「復活」する。
そして、世界中に飛翔して、私たちの魂に着床し
卵から幼虫に、また、それぞれの蛹から蝶にemergence羽化するのだ。

向日葵の蜜を吸うモナルカ蝶
↑ぜひ最後までご覧下さい
元気をもらえます!私たちは、マイケルのモナルカ蝶よ~~

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●emergency
=非常事態、緊急事態
●emergence
=出現、(苦境などからの)脱出

3月13日朝。杉本優子さんは凍てつく寒さの中、毛布をまとい、水没した宮城県石巻市の街を見つめていた。目線の先は長男、頼音君(らいと)5歳が通う石巻みずほ第二幼稚園。津波にのまれ、連絡が途絶えていた。
この女性もまた、chrysalis「金のアリス」に見えるのです。・・・そして、震災から一ヵ月後、

頼音君は無事だった。優子さんから離れなくなり、
一人でトイレに行けなくなった。
自宅のローンもあり、優子さんは仕事に復帰すべきか揺れている。
「この子がいれば前を向ける気がします」。母は幸せをかみしめるような笑顔を見せた。 (2011年4月15日読売新聞朝刊の記事より)
mariposa monarcaの飛翔ような親子の笑顔 ●mariposa monarcaとは・・
mariposaはラテン語で「蝶」。
monarca とは、「蝶の帝王」の意味。
また、語源は「アルカディア、桃源郷・ユートピア・理想郷を思い出させる」の意。
《動画製作者のメッセージ》↓とても感動しましたので、転載させていただきます。
2011/05/20 にアップロード
2011年3月11日東日本大震災当日の夜、私も家族も暗闇の中、何度も襲い掛かる余震に怯えていた。そんな中、ラジオから流れてくる世界中の人々からの熱いメッセージと Michael Jacksonの 「Heal the world」 の歌が不安な心を癒してくれた。一人では生きていけないこと 「絆」 が大切であること改めて思いしらされた。
この動画は、世界中の人々への感謝の気持ちとそして震災で被害を受けた方、家族や友人を失った方々に少しでも前へ進んでもらいたいという願いをこめ作成いたしました。
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偶然にも、2011年3月11、震災のその日から、
このような未曾有の大災害になるとは思いもよらなかった時刻に
書きはじめた このブログ・・・
みなさまと交流する喜びから書き続けることができました。
心より 感謝いたします。
その初期から、温めていたテーマ、
「MJの変態('11/3/25)」~「マイケルと人形」を
偶然にも、ちょうど、丸1年経過した今日書き終えました。
震災については、なかなか言葉にすることができませんでしたが、
これからも心に留め、行動をしていきたいと思います。
長文、お読みいただきまして、誠にありがとうございました
