今日は、映画館でみたかったのにも関わらず、みそこねてしまった米国映画の
ボヘミアンラプソディのDVDをTSUTAYAさんで見つけ、早速レンタルしてきました。
この映画はQUEENという有名なロックバンドのストーリーで、特にボーカルであるフレディマーキュリーについて描写されたものです。
QUEENというバンド名や数曲のヒット曲などはなんとなく知っていましたが、特にこのバンドのファンというわけでもなく、また、ボーカルのフレディマーキュリーの大ファンというわけでもありませんでした。
ただ、この映画が全米でかなり話題になっていたので、ぜひみてみたいと思っていたのでした。
早速見てみると、もうのっけから結構聞き覚えのある曲がバンバン流れてきて、画面に惹きつけられてしまいました。
ストーリー的にはほぼフレディを主体として展開していきます。
フレディが行きつけのバーで見かけたバンドに自分から売り込みに行き、最終的にはそのバンドのボーカルになります。
そのバンドの名前は当初「SMILE」というものでしたが、それをのちにフレディが改名してQUEENという名前になったようですね。
フレディ率いるQUEENは、イギリスのロックバンドでしたが、その実力をアメリカでも認められて、ついには全米ツアーを行うまでになりました。
フレディには、バンドが売れる前から交際していた彼女がいて、その彼女に結婚を申し込み、婚約までするのですが、その辺りから自分が同性愛者であることなどに気付き始め、それが原因で婚約者とも別れることになったことで、彼の人生を狂わせ始めるのでした。
フレディは同性愛者だとはいえ、別れても婚約者のことを愛していたようで、別れたのにも関わらず、彼女の隣に住んでは夜な夜な電話をかけていたようです。
今だったら、ストーカー扱いされて逮捕されてるかもしれないレベルですよね。
それだけ寂しかったのでしょう。
売れて、金銭的には何不自由ない生活をしていても、心の溝を埋めることまではできなかったのでしょうね。この頃には、一方的にソロになるとバンドのメンバーに告げて、バンドの仲間とも決裂してしまいました。
そんな、やりきれない思いや寂しさを紛らわすために毎晩のように乱行パーティをしたり、複数の同性愛者と関係を持っていたのでしょうね。
ところが、それが原因でフレディはエイズに感染してしまいました。![]()
この辺りのくだりは、なんだかあまりにもフレディがかわいそうに思えて、思わず涙が出てしまいました。![]()
エイズに感染したことが判明してからのフレディは決裂したバンドのメンバーとも仲直りをして、QUEENとして活動を再開し始めました。
晩年のフレディは病と闘いながらも、精力的に作曲やレコーディングを行っていたそうです。
この映画を見て、まずフレディという人の才能の凄さにまず驚かされました。
作曲された曲の素晴らしさ、ボーカルとしての声の素晴らしさ、そしてバンドをプロデュースする力、そのどれもにも、長けているように思いました。
まさにミュージシャンになるべくして生まれた人!なのでしょうね。
こんな素晴らしいミュージシャンが若くして(享年45歳)この世を去るというのは本当に残念ですが、彼の残した名曲は今後も忘れられることはないでしょう。
涙無くしては見られない映画ですが、気になる方は見てみてくださいね。
