今年ももう残りわずかとなりましたね~。
来年はねずみ年だとか?
「エントリー番号 3番、ななたろ、職業 ねずみ
ねずみ年の歌を歌います
」
「ときめきをはこぶよ~~ ちゅう~ちゅう~ トレイン~♪ ・・・ねずみ講にちゅう~意!
」
今日はちょっと前に読んだ本のことを書きます![]()
近藤 高顯 著 「ティンパニストかく語りき」 (学研プラス)
私がオーケストラを聴くときに注目してしまうのが、チェロとコントラバス、オーボエ、そしてティンパニと打楽器類なのです。いつもこればっかりガン見してしまいます![]()
ティンパニは大好きなのに楽器については全く無知なので、こういう本を待っていました!![]()
とても面白くて、一気読みしました![]()
近藤 高顯(たかあき)氏は1953年生まれ、新日本フィルの元首席ティンパニ奏者です。
1980年から2年間ベルリンに留学、カラヤン時代のベルリン・フィルを支えた首席ティンパニストのオスヴァルト・フォーグラー氏 (Osward Vogler)に師事しました。
本では、ベルリン時代の話、ティンパニという楽器について、数々の名ティンパニストについて、新日フィルでの小澤征爾氏、朝比奈隆氏との色んなエピソード、海外オケのエキストラ出演のときのエピソードなどなど興味深い話が盛りだくさんでしたが、私が最も興味を引かれたのは、最後の第5章「大作曲家たちはティンパニをどのように書いたか?」という章です。
普段なんとなくぼーっと聴いているティンパニですが、こういうところが聴きどころなのだ、とか、こういう音程を叩いていたのか、などが分かってすごく面白かった!![]()
ベートーヴェンはやはり”ティンパニの革命家”なのだなぁとあらためて思いました。
できればもっとたくさんの曲のティンパニパートについて解説してほしかったなぁ。
今後もティンパニストや打楽器奏者が書くこういう本が出版されるといいな~![]()

