ビタミンDの重要性についてはブログでも何度も発信してきました。
あらゆる疾患の治療に重要な栄養素です。
オーソモレキュラー医学会が「ビタミンDを摂取しても、多くの人の血中濃度が上昇しない理由」について:最新研究が示す原因と、オーソモレキュラー医学による解決方法」について発表しました⬇
リンク先の記事を要約しました⬇
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ビタミンDを飲んだり日光に当たったりしても、血中25(OH)Dがあまり上がらない人がいる理由は、「体質の差」で片づけられないほど複合的でした。
この記事では、遺伝的な個人差(160以上の関連変異)に加えて、慢性炎症・ストレス・脂肪肝やインスリン抵抗性・腸内環境の乱れなどにより、ビタミンDがうまく働きにくい“ビタミンD抵抗性”が起きうることを解説しています。
また、ビタミンDは単独で完結せず、マグネシウム、ビタミンK₂、ビタミンC、ビタミンB群、亜鉛・セレン、オメガ3などの「補因子(チーム)」が不足すると、数値があっても機能しにくい点を強調。
目標の血中濃度は40–80 ng/mLを例示し、試験データでは一定量での重大な副作用増加は目立たず、毒性は150 ng/mL未満では稀で、主に200 ng/mL超の過量で問題化と整理しています。
実践としては、25(OH)DだけでなくPTH、Ca、P、Mg、CRP、肝機能なども含めて評価し、必要量は個別調整。
さらに補因子の併用、生活習慣(腸内環境・ストレス等)も整え、3〜6か月ごとに再評価する、という流れが提案されています。
結論は「ビタミンDは“飲めば上がる”ではなく、遺伝×日光×栄養×代謝×炎症×内分泌の総合で決まる」というものです。
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サプリメントを摂取しても体感がない、何も変わらないという人は、もしかして他の栄養素が不足しているかもしれません。
「ビタミンDだけ飲んでおけばいい」とはならない理由がそこにあります。
不足している栄養素を総合的に補ってあげないと、単体で投与しても効果が得られにくい。
だから私はマルチビタミン&ミネラルをまず処方して、それにプラスしてビタミンDを出しています。
マルチビタミン&ミネラルには必要な栄養素が全て入っています。
これさえ飲んでおけば必要最低限は十分補える。
本当は血液検査をして栄養状態を知りたいところ。
そして栄養療法をやって3ヶ月後に再度検査して効果を確かめる。
「感覚」も大事だけれど「数値」も大事。
血液検査をすることなくサプリメントを処方することもありますが(検査代が高いので
)、だいたい当たることが多いです。
要は患者さんが良くなればいいわけで、血液検査は答え合わせ。
データを見たい患者さんは血液検査を希望されます。
そこは患者さんの希望次第。
こちらから勧めません。
栄養療法も肛門の治療も結果が全てだと思うので、患者さんが良くなればそれがゴール。
またサプリメントは少々摂りすぎても健康を害さないので使いやすい。
毎日飲むものだからこそ添加物を含め安全性が大事。
だから市販のサプリメントよりも医療機関専用のサプリメントをお勧めしています。
市販のサプリよりも安価だったりするのでビックリされる患者さんも多いです。
ビタミンDが足りている人はほぼゼロなので、是非とも補って下さいね![]()
患者さんのリクエストで復活させた
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コチラ![]()
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