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変異株予防、基本は一緒だが 死亡リスク1.6倍推計も
2021年04月07日(水) 21:24 配信 朝日新聞社 医療
 
 新型コロナウイルスの変異株が、感染拡大の波を引き起こしはじめた。

 

海外と同様に国内でも感染力の強さがみられ、重症化しやすい可能性も浮上している。

 

いまのままでは全国的な蔓延(まんえん)は避けられないとみられ、ワクチンが普及するまで、医療現場などへの影響を抑えるための対策が急務だ。

 大阪や兵庫で広がる変異株は主に、英国で昨年12月に報告されたタイプだ。

 

世界保健機関(WHO)の報告では、この英国型の変異株は従来のウイルスに比べて感染力が36~75%高い。

 英ロンドン大などのグループは、その理由について数学的なモデルを使って分析した。

 

その結果、感染者と接触した際に感染しやすくなっていることが示唆された。

 

感染者がウイルスを排出している期間が長いことや、子どもが感染しやすいことも推測された。

 

ただ、子どもがとくに感染しやすいかについては、否定的なデータもある。

 英国型は入院、重症化、死亡のリスクも高い可能性が指摘されている。

 

同大のグループは3月、従来のウイルスより死亡リスクが1・6倍高いと推計した。

 

いまのところ国内での報告数は限られるが、南アフリカ型、ブラジル型は感染力の高さに加え、一部のワクチンが効きにくくなる点も懸念されている。

 患者が一気に増えれば、医療を逼迫(ひっぱく)させ、死者が増える。

 

大阪の感染拡大はすでに第3波をしのぐ勢いだ。

 

第3波では深刻な入院ベッドの不足に陥り、厚生労働省は3月、都道府県に拡充を求めた。

 

だが、間に合わないまま「第4波」に突入しつつある。

 変異株でも、基本的な対策は、マスクや手洗い、「3密」の回避など、これまでと変わらない。

 

しかし、その呼びかけだけでは、これまでも流行を抑えられなかった。

 

大阪、兵庫、宮城の3府県内では緊急事態宣言に準じる「まん延防止等重点措置」が今月5日、適用されたが、対策は飲食店の時短営業の要請が主。

 

変異株が主体の地域で、どの程度効果があるかは不透明さが残る。

 「大阪は対応が遅すぎた」と厚労省専門家組織のメンバーの一人は危機感を募らせる。

 

別のメンバーも「僕が大阪にいたら絶対に外に出かけない。マスク会食どころではない。本当にステイホームすべきだと思う」と話した。

 国立感染症研究所が7日公表したリポートでは、英国型の変異株は「海外の報告と同様に、従来株と比べて感染・伝播(でんぱ)性が高いと見られる」と指摘。

 

「従来と同様の対策では、これまで以上の患者数の増加につながり、医療提供・公衆衛生対策の体制を急速に圧迫する」とし、変異株の拡大で感染者の急増が見込まれる場合は、流行地域との往来を抑制することなどを推奨している。(阿部彰芳)

 

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変異株、要注意ですね。

 

感染力も高いですし、重症化リスクも高いとなると、かからないにこしたことはありません。

 

診療所では昨年4月に出された緊急事態宣言以降、宣言が解除されても、皆がGoToトラベルで浮き足立っている時にも、変わらずずっと感染症対策を続けてきました。

 

受付含め全スタッフが予防衣を着てマスクの上からフェイスシールドをして使い捨て手袋を着用しています。

 

ちょっと大げさすぎるやろ・・・

 

とも思ったのですが、念には念をで最初の方針を貫いてきました。

 

受診される患者さんや付き添いの家族の方も全員検温と血中酸素濃度の測定を行い、受付窓口でアルコール消毒をしてもらっています。

 

トイレを利用されたあとは受付に戻ってきてもらってアルコール消毒をするなど徹底。

 

窓がたくさんあるのも助かりました。

 

常時換気をしています。

 

そして藤田医科大学で空気中の新型コロナウイルスを不活性化すると実証されたオゾン発生器も購入。

 

診察室エリアに置いています。

 

また待合室や診察室、廊下が広いというのも強みになりました。

 

密にならないからです。

 

そもそも予約制なので、待合室に大勢の患者さんがあふれかえることは元々ありませんでした。

 

イスも広いので隣の人と触れ合うこともありません。

 

患者さんからは「安心して受診出来る」と言われています。

 

これからも変わらず徹底した感染症対策を行って診療を続けたいと思います。

 

 

 

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