このブログは診療所の患者さんだけでなく、痔や便秘で悩んでいる人も読んでおられるようで、時々、診療所の問い合わせフォームにメッセージを頂くことがあります。
診察しないと痔かどうかもわかりませんし、便秘であるかどうかすら分かりません。
だから私がブログで発信する内容が、どこまで患者ではない人たちにお役に立てるのか分かりませんが、色々と参考にされ、食生活を見直される方も多いです。
今日は患者ではない読者の方から頂いたメッセージをご紹介します。
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いつもブログを読ませていただいています、〇〇と申します。
受診はしたことはありませんが、気づいたことがありメッセージを送りたく思いました。
私も出残り便秘だということに気づき、出し切ることを頑張ってきました。
なぜだか出し切ったと思っても、翌日硬い。
毎朝怖いという状況でした。
お腹の動きに注意していると、たまに昼過ぎにも蠕動することがあり、おならが出るときは確実に直腸に便が来ているのですが、量が少ないため出すまでに至らないようでした。
気づいた時は浣腸をしたりして出しています。
とくにそう言ったことになりやすいなと感じたのが、洋菓子やパン、チョコレートなどを食べた時です。
不思議なことに小麦や乳製品が原因なのか、それらをとると便が二回に分かれるようなのです。
他にも原因はあるかと思いますが、とても気になったのです。
なのでパンは食べなくなり、お菓子は極力和菓子を選ぶようになりました。
水分たっぷりの柔らかい白米とめかぶなどの海藻料理を食べ、柔らかい便を作るようにし、トイレに行く時はもう我慢できないギリギリのところで行くようにしています。
便意がきたら縦に体を揺すってみたり、(見た目が面白いかもしれません、笑)色々実験しています。
最後までスルッと出てくれればいいのですが、出し終わりは出口付近のお尻を手で押さえて、ギュッと出してあげます。
毎朝スッキリ出てくれる日々を夢見て日々実験です。
お尻のことではありませんが、みのりさんというお名前にはご縁があるようで、子供の通っている保育園の子にもいますし、幼い頃にも身近にいたようで母から名前を聞きました。
何年も怖くて浣腸しなければ便が出せない生活をしていました。
産後に切れ痔が再発し、痛くて辛い思いをしましたが、ブログのおかげでヒントを得て、自然な排泄をできるようになってきました。
お尻の痛みで悩んでいる皆さんがどうか健やかな日々を送れますように。
返信不要です。
読んでいただいてありがとうございます。
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(私が気になった部分は大文字や太字、下線にしました)
このようなメッセージを頂くと嬉しいですね。
お会いしたことはありませんが、私のブログが少しだけでもお役に立てていることが分かり書くモチベーションにもなります。
ありがとうございます![]()
この方のように小麦を食べると便が出にくいという患者さんは実は結構おられます。
便がスッキリ出にくい![]()
出残り便が多くなる
粘土状の便になって出しにくい
おなかが張る
ガス腹になる
ガスがよく出る
といった症状だけでなく
ニキビが出来る
ほっぺたに赤い湿疹が出来る
皮膚がかゆくなる
という皮膚症状が出る患者さんも少なくありません。
小麦はパンや麺類だけでなく、身の回りの多くの食品に含まれているため、ずっと摂っていると、今の身体の不調が小麦によって引き起こされていると気付きにくい。
だから
まずは2週間だけ
完全に
小麦を抜いてみる
ことをオススメしています。
ポイントは「完全に」抜くことです。
私は醤油などの調味料もグルテンフリーにしました。
少量摂取していては小麦の影響を排除できないからです。
2週間、小麦抜きの生活を送っていく中で、体の変化に気付く人が多いです。
私は1週間くらいで体調の変化を感じました。
肩こりや腰痛が改善し、体が軽くなりました。
体重も少しだけ減りスリムになりました。
そして肌の調子がすこぶる良くなりました![]()
それだけではありません。
食後に眠くならない
集中力がアップした
体の柔軟性がでてきた
思考が明るくなった
など、生活の質が上がりました。
そして2週間後に小麦製品をいつも通り食べてみたら・・・
食後に眠い
体がだるい
便秘になる
ガスが溜まっておなかパンパン
翌日には肌荒れ・・・
という悲しい結果となり、グルテンフリー実験をきっかけに
もう小麦を摂るのは
やめよう
と決めたのでした。
今はたまに食べています。
食べてみてしんどくなったらグルテン分解酵素を飲むようにしていますが、オーガニック小麦や古代小麦、しっかり発酵させたパンは全くしんどくならないのです。
ここのパンは食べています![]()
グルテン分解酵素はバッグに入れて持ち歩いています。
外食で小麦を含んだ料理が出て来た時にいつでも飲めるように常備してるんです。
これさえあれば外食も楽しめます![]()
さて1点気になったことがあります。
「トイレに行くときは便意が強まるのを待ってギリギリの所で行くようにしている」とメールに書いてありましたが、私は逆のアドバイスを患者さんにしています。
ちょっと行きたいかな・・・
と思ったときにトイレに入る方がスッキリ出やすいです。
それは私の患者さん達の経験で実証済み。
意外だと言われるのですが、「便意が強まるのを待つ」ということは「便意を我慢する」ことにもつながりかねず、タイミングを逃してしまうと「便溜めトレーニング
」になってしまい、それを積み重ねると「我慢できる肛門」になってしまいます![]()
便を溜められるように肛門を鍛えるのではなく、直腸に便が下りてきて排便反射が起こったタイミングでトイレに入るのがコツ。
腸の「集団運動」の力を借りて勢いよく便を排出できるので「スッキリ」出やすいです。
一度試してみて下さい![]()
このブログは「みのり先生の診察室」というタイトル通り、私の診察室での出来事や、診察室で患者さんから相談や質問を受けたことについて記事にしています。
人知れず痔や便秘で悩める人のお役に立てたら・・・と思って始めたブログですが、2018年8月のGoogleアルゴリズムの改訂以降、ブログサイトは検索結果に表示されない、あるいは順位を著しく下げられるようになってから、検索で私のブログに出会う人は限りなくゼロになりました。
だから今は私の患者さん向け情報サイトとして運営させて頂いております。
ちょっと「うちわネタ」が多くなっていますがお許し下さい![]()
また肛門科のブログなのにコロナの話題ばかり書いてきたのも、診察室で患者さんからコロナのことばかり尋ねられたからです。
色々な情報が錯綜する中で医学的に正しい情報が知りたい・・・という患者さんの要望にお応えする形でコロナに関する話題を書いてきました。
医学的に根拠のある内容だけ抽出してお伝えしています。
また医師でしか知り得ない情報も掲載しました。
日常の感染予防対策に役立てて頂ければ幸いです。
1日1花![]()
今日の花は
診療所のセラピードッグ「ラブ」![]()
フードの誘惑に負けないトレーニング
ちゃんと出来ました![]()
クリックお願いします![]()
患者さんのリクエストで復活させた
化粧品と発酵素するりの記事は
コチラ![]()


