「仕事」と「人格」を分けて考える | みのり先生の診察室

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5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

昨日のブログ

「人格」を変えるのではなく「行動」を変える

という話について書きました。

人格は変えることが出来なくても

行動を変えることは出来るよね!

っていう話でした。
(むっちゃ、はしょりすぎ?汗

人財育成のプロの方に来て頂いて

私たちにも色々な気づきと学びがあります。

実は「スタッフを育てている」のではなく

私たち経営者が「スタッフに育てられている」のだなぁと思いました。

色々な悩みやトラブルを経験して

うまく行かないことだらけでも

その経験は私たち経営者を成長させてくれます。

どんなことが起こっても

必要な出来事が
必要なタイミングで起こっている


と、今では冷静に前向きに受け止められるようになりました。


仕事上で注意や指摘をされた時に

「行為」「仕事」についてのことなのに

自分を否定された・・・

と落ち込むこともあるかもしれません。

何を隠そう、私自身がそうでした。

部長から、師匠から

かなりこっぴどく叱られたことがありました。

自分は気に入られてないんだ・・・
嫌われているんだ・・・


と、ひどく落ち込んで

人知れず泣き明かした夜もありました。

でもその厳しい言葉は

言いにくいことを

わざわざエネルギーを使って

私のためを思って言ってくださった

愛情の証だと気付いたのは

何年もたってからのことでした。

言う側も言いにくかったと思います。

言う立場になって初めて分かりました。

自分がどう思われるか

を考えて

自分が嫌われたらイヤだな
悪者にされたくないな


と思ったら言えません。

黙っていた方が自分にとったら楽ちんです。

相手のためを思わないと言えないこと

って、仕事に限らず友人関係でもあると思います。

そこで大切なことは

「人格」ではなく「行動」を注意している

ということを伝えることです。

「あなた」を否定してるんじゃなくて
あなたの「行動」を注意している


ということを

ちゃんと分かるように

伝えることです。

「仕事」「人格」を分けて考えなければ、おかしなことになっちゃいます。

そんなことを考えていたら

私の尊敬する倉橋さんが

メールマガジン「天才のヒント」

こんなことを書いておられました。

長くなりますが、全部転載させて頂きます↓

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今日の言葉 #2678


「アドバイスを受け入れたこと、受け入れられなかったことはありますか?」


今日中に、この言葉を誰かに言ってみよう。


相手の言っていることが正しくて、ありがたいアドバイスだと
わかっているけれど・・・

・・・素直に受け入れられなかった経験はないでしょうか。


あるいは、しぶしぶ受け入れたけれど、
ココロにモヤモヤが残ったり。


アドバイスを受け入れたこと、
受け入れられなかったことはありますか?




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◆竜's 編集後記◆
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今日もありがとうございます。倉橋竜哉です。


どんなきっかけでそんな話になったのか
忘れてしまいましたが、

先日、講師向けの講座で

「講師は、仕事と人格が一致しやすい」

という話をしました。


どういうことかというと、

仕事の評価が、自分自身の評価だと勘違いしやすい

ということであります。


仕事が素晴らしいと言われると、
自分自身も素晴らしい人間であるような気がしたり、

逆に、仕事で低い評価を受けると、
自分自身もダメ人間であるような気がしたり・・・


みなさんの周りにもいないでしょうか?

良い仕事をして、自分が良い人間であるように勘違いしてしまうのは
まだカワイイ方だと思うのですが、

仕事上のミスを指摘されただけなのに、まるで人格を否定されたかのように
烈火のごとく激しく反論したり、

あるいは自らを否定して深い谷へ落ち込んでしまうような人。


講師業というのは、人前で自分をさらすような仕事ですので、
仕事と人格が一致しやすいですね。

・・・というか、私自身がそうでした(笑)。


受講生からのちょっとしたミスの指摘に冷静さを失いそうになったり、

アンケートのメッセージを読んで、天にも昇る気持ちになったり、
地面にたたきつけられた気になったり・・・

そんなことがちょくちょくありました(汗)。


当時は、書いてもらったアンケートを読むことに
とても勇気が必要でしたね。

講座の後、気力が十分でないときは、

「今日は疲れているから、明日読もう。」

と、読むのが怖くて先送りにしてしまったことがあります。


そんな私も、講師業を続ける中で、

「仕事の評価と、自分の評価は別物である」

ということが、少しずつ理解できるようになりました。


嬉しいメッセージを頂いたときは、天にも昇る気持ちになるのは
相変わらずですが(笑)、

ミスを指摘されたときなどは、
以前よりも冷静に向き合えるようになりました。


ということを経験値として積み重ねてきまして、

自分ではわかっているけれど、
うまく人に説明できない・・・

という状態でした。


あるとき、システムエンジニア向けの「Team Geek」という本を
読んだときに、これだ!という一節に出会いまして、

そこには、こんな言葉が書かれていました。


「君は君の書いたコードではない。

大事なことだから何度でも言うが、君は君の書いたコードではない。」


自分の書いたコード(プログラム)のミスや改善点が
指摘されたからといって、あなたの人格が否定されているわけじゃないよ

という言葉であります。


指摘やアドバイスを受けて、ショックに打ちひしがれている時に、

「あの人は、あなたのためを思っていってくれているのよ」

なんて慰められても、なかなか立ち直れなかったり、


「私のためを思って、わざわざ言ってくれている」

とアタマでは理解できても、ココロでは納得できなかったり、

・・・そんな経験はないでしょうか?


偉そうなことを言っていますが、正直言うと私もたまにあります(<おいおい!)。

でも、そんな時に

「君は君の書いたコードではない。」

という言葉がアタマに浮かんでくると、
ふっとココロがラクになって、アドバイスを受け入れやすくなります。

よかったら試してみてください。




★まず私からあなたにこの言葉をお届けします

「アドバイスを受け入れたこと、受け入れられなかったことはありますか?」




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【 ★ 編集後記の後記(おまけ) ★ 】


講師として駆け出しだった頃、

というよりも、講師を始めてしばらくの間は、
「仕事と人格」がかなり一致していましたね。

私自身、そこから抜け出すことができたのは、
マインドマップを使っていたことが大きいと思います。

◆マインドマップとは?(無料解説)
http://mindmap.ainest.com/howto.html


マインドマップを使って、客観的に自分と対話することで、
自分の人格を否定せずに、アドバイスや指摘を受け止める
ことができるようになりました。

これがなかったら、どこかでココロが折れていた・・・かも
しれないですね^^。


この天才のヒントを含めて、日々みなさんからいろんな
フィードバックを頂いております。

お褒めの言葉、ミスのご指摘、改善の提案・・・

仕事の経験を重ねる毎に、1つ1つのありがたさが
より深く感じられるようになりました。

いつもありがとうございます。

これからもお付き合いいただけますと幸いです。


みなさんも、どうぞ良きを週末をお過ごしください(^o^)/


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