”訳出された文章によって、物語の印象は変わる?”
”訳出された文章によって、物語の印象は変わる?”
絵のない絵本
題はよく知ってます
気に成る題ですよね
*
ぐーぐるから
見てみました
絵のない絵本
えのないえほん
ハンス・クリスチャン・アンデルセンによる本
『絵のない絵本』は、
デンマークの作家、
ハンス・クリスチャン・アンデルセンの連作短編集。
屋根裏部屋で暮らす貧しい画家は、
夜に訪れる月の語る話によって寂しさを慰められていた。
その話を画家が書きとめたという設定で、
33夜にわたる短い物語を収める。
初版発行: 1839年
私は、岩波文庫版を数十年にわたって愛読してきました。
ですから大畑末吉さんの訳出に慣れています。
それでも今の生徒たちに読ませることを考えると、
やや古風な文章かな、と、思いました。
すべての物語に版画が添えられています。
童心社版は、
山室静さんの文章も格調高く、
何といっても岩崎ちひろさんの挿画によって物語の世界に惹き込まれます。
*
童心社「若い人の絵本」シリーズの1冊
山室静やまむろしずか訳 岩崎ちひろ画(2001年76刷)
訳出された文章によって、物語の印象は変わる?
- テーマ:読書を楽しむ・新聞を読む
『絵のない絵本』は、
若く貧しい画家を目指す青年に、
月が見た地上の出来事を青年に語って聞かせる、
という小篇が集まった物語。
序章・第一夜~第三十三夜に分けられ、
アンデルセン自身の人生が投影され、
ペーソスに溢れる短編集といってよいでしょう。
私は、心がざわついたときには、いつも『絵のない絵本』を読んで、心に澱んだ毒素を排出していました。
素人学者
元教員。2015年12月に事業所名《わさん練成塾》を正式に登録。
- 性別:男性
学者さん(人''▽`)ありがとう☆お










