1か月前の結婚記念日の夜、その頃ちょうど仕上がったパンチェッタを使い、私がスーパーで割引になっていると、1本でも買って溜め込んでいる鶏の骨付きもも肉を解凍し、作ろうと思ってたい料理がありました。
ところがその日に限って旦那に夜勤の仕事が入り、骨付きもも肉は解凍されることもなく冷凍庫で眠っておりました。![]()
昨日はその骨付きもも肉を2本解凍し、もう自家製パンチェッタは無くなってしまったので市販のベーコンと、ここのところ私がはまっている魚肉ソーセージも使って、記念日に作り損ねた料理を作りました。![]()
魚肉ソーセージ入りチキンカスレ
ところで、私のブログの様相が一変したことにお気づきになられたと思います。
本日11月8日付で、アメーバーさんから公式トップブロガーに認定していただき、私のブログは公式トップブログの1つとして再スタートを切りました。![]()
来年でブログライフ10年になります。その間、コンテストで受賞したりテレビに出演したり、雑誌やネットで取り上げていただいたりと、嬉しい出来事はたくさんありましたが、公式トップブロガーに認定されたことは、間違いなく一番うれしい出来事です!![]()
なんでも三日坊主の私には珍しく10年も続けて来たブログ。これからも頑張って更新してゆきます。皆さまには倍旧のお引き立てをたまわりたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。![]()
今日ご紹介のお料理に話を戻します。
私が子供の頃には、誕生日やクリスマスと言うと、必ず登場したのが鶏の骨付きもも肉。ご馳走だったよぉ。![]()
それが昭和40年代の半ばごろから、鶏肉の値段が安くなったのかなぁ...洋食作りが苦手だった母にとって、焼くだけで済む骨付きもも肉は絶好の洋食食材だったようで、普段の食事にもちょくちょく登場するようになりました。
火の通りがいいように、今では大概ももの部分を割り、血管なども綺麗に取り除いて売っていますが、当時はそんなことしてなかったから、そのまま焼くと、骨の辺りまでしゃぶると血管が顔を出し、グロいことも度々あった。![]()
食べ飽きたってのもあるし、その血管が気持ち悪くて、もう骨付きのもも肉はは焼かないで!と母に頼み、以降、イギリスに渡り西洋料理を作るようになるまで、私は骨付きもも肉が一切食べれなくなってしまったの。![]()
最近では鶏の骨付きもも肉の値段が上がったね!国産牛のステーキほど高くはないものの、輸入牛のステーキとほぼ値段が変わらないくらいに高い!![]()
つい3年ほど前、母が脳出血で入院し、人生初の父娘の2人生活を過ごす機会に恵まれましたが、その頃、骨付きもも肉をしゃぶるのが好きだった父に、よく焼いて食べさせて上げていましたが、280円だったよ!消費期限本日までのを140円で買ったこともある。![]()
最近では半額になっても280円近い値段がします。だから私はスーパーで大幅に割引になっていたら1本でも買って冷凍保存し、2本たまった時点でお料理に使っているのです。昨日のは2本で420円だった。お得!![]()
カスレはこの夏、暑い時でも食べやすいように工夫したレシピを紹介しました。その時の記事はこちらから...
今回も作り方はリンク先のレシピと基本同じですが、トマトやパン粉をトッピングせず、その代わりにトマトピューレを大さじ2杯ほど煮汁に加え、ちょっと冬らしい濃厚な色のソースにしました。![]()
ちなみに、カスレ作りにトマト缶を使う人が居ますが、濃厚なトマトで煮たチキンや豆が好きなら、スープの分量を減らしてトマト缶をお使いくださいませ。私がピューレを使った理由は、以前に、カスレにはトマトは入れるものじゃないと聞いたことがあるからです。
まずは骨付きもも肉をしっかり焼きます。油を引かず、フライパンに皮面を下にしてもも肉を並べ、中火で蓋をして12~13分蒸し焼き。上下を返してまた蓋を戻し、更に7~8分焼きましたよん。こうすることで鶏の脂肪をしっかり燃焼させています。![]()
肉汁がもったいない!そんなことは言わず、フライパンの底にたまった脂肪は綺麗にペーパーで拭き取ります。次に、やっぱり油を引かずにベーコンを炒めます。ベーコンは水を含んでいるので加熱するとパンパン飛ぶから、やっぱり蓋をして蒸し焼きね。![]()
昨日は厚切りベーコンを使いました。写真のようにカリカリ寸前まで焼くと、たっぷり脂が湧いてくるので、ベーコンを引き上げ、この脂で野菜を炒めていきますよ。
野菜は西洋香味野菜の4種、たまねぎ、にんにく、セロリ、人参。これをよく炒めてから白ワインを加え半減するまで煮詰めます。
スープ(固形ストックを湯に溶いたもの)を加え、鶏やベーコンを戻し、そこで魚肉ソーセージも加えます。![]()
魚肉ソーセージってちくわなどと同じで、油で焼くと、焼いている時はプーっと膨らむけれど、火から下すとしぼんじゃうじゃない。なので焼かずにそのままスープに投入することにしたの。
で、今回は水煮のカンネッリーニビーンズ(インゲン豆)は初めから入れず、まずこのまま40分くらい調理してから加え、30分ほどの調理で仕上げるようにしました。水煮だからすでに柔らかいし、それほど長く調理する必要もないよね。![]()
カスレはやっぱりバゲットなどと共に食べたい。ということでわざわざ車を出して、昼のうちに1本買って来ました。旦那が総菜パンも食べたいって言うから買ってたら、パン屋で千円近くも使ってしまったよ。晩御飯の骨付きもも肉の倍やないかっ!![]()
魚肉ソーセージは正直言って、食感はフニャフニャで、旨みが全部スープに吸い取られてしまったな感じ。でもその反対に、肉類の旨みにお魚の旨みが効いてて、前回作ったカスレより数倍美味しかったです!![]()
魚肉ソーセージは見向きもしない旦那が、フニャフニャのその魚肉ソーセージを食べながら、一切、それに触れなかったってのが、どれだけ美味しいカスレだったかが分かると思います。![]()
この前、魚肉ソーセージ入りのポテトサラダを作った時、それをフェイスブックに投稿したら、おでんに入れてみてください、凄く美味しくなる!とコメントしてくれた人が居たのです。
おでんって、牛すじやカツオ、昆布などの出汁だけじゃなく、そこに練り物の旨みが効いて初めて美味しくなるじゃない。それを考えると、魚肉ソーセージをおでんにはありありとと思った。
なら、おでんだけじゃなく、ソーセージを使うカスレやポトフなんかでも、魚肉ソーセージを代わりに使ったら美味しいものが出来そう...そう思って作ったカスレですが、大正解でした。![]()
ただ、何度も言いますが、煮込んだ後の魚肉ソーセージの食感はよくないです!![]()
なので、ポトフのように肉はソーセージのみを使って作るお料理に使う場合は、普通のソーセージと組み合わせてお使いになることをお勧めします。![]()
まだまだ飽きていない私の魚肉ソーセージ発見の旅!どこまで続くやら、今度は何が登場するやら...たのしみだね。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!











