江東区扇橋と猿江の境を流れる小名木川に
架かる新扇橋。震災復興事業として昭和6年
(1931年)に架橋されました。(^^♪
新扇橋の袂には民営機械製粉業発祥の地の碑
が建てられております。
明治12年(1879年)実業家雨宮敬司次郎は水運の
便のよい小名木川に着目して水車動力に代わる
蒸気機関を動力源とした・民営としては最初の
近代機械製粉所である泰靖社を創設しました。(*^^*)
欧米を視察して製粉事業の将来性を確信した雨宮は
蒸気機関のほか石臼製粉器、節器などの製粉装置を
米国から輸入して製粉事業の経営に成功しました。
雨宮の製粉事業は東京製粉合資会社に受け継がれ
明治29年(1896年)日本製粉株式会社となりました。
こちらから暫く歩いた江東区北砂には精製糖工業
発祥の地の碑が建てられております。(*'▽')
明治に入ると日本の各地で精製糖(白砂糖)の製造が
試されるようになり・明治23年(1890年)この地に
建てられていた鈴木藤三郎の製糖所で成功し・砂村に
おいて日本で初めて純白の砂糖が誕生致しました。
原料や製品の運搬にやはり小名木川の水運がとても
便利だったと言う理由があり・砂村は砂糖の国産の
奨励地として徳川吉宗がさとうきびの苗を栽培させた
砂糖と所縁の深い場所でもあったようです。(^_^)
徳川家康が開削した小名木川は明治時代も物流の要衝
として利用されました。(*´▽`*)
小名木川沿いの歴史を辿る・あまきオフィス







