寝不足で太る科学的な理由 | 35歳からの生き方|食・睡眠・姿勢・行動で整える、こころと体と人生

35歳からの生き方|食・睡眠・姿勢・行動で整える、こころと体と人生

人生、自身で変えられるのは眠り・食・姿勢・行動だけ。
これこそが、こころと体、そして人生をも作っています。
生き方を整えるとは、人生を大切に扱うこと。
ダイエットも美肌も、睡眠も、自分を大切にする日々の一部。
凛としなやかに、知性と品格をもって生きる。
 

こんばんは🌙
ライフウェルネスドクターの、かいまゆです。


✦ 前回の記事はこちら👇⸻
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「食事にも気をつけてるし、運動もしてるのに、なぜか痩せない…」
そんなお悩みを聞くとも多いのですが、

実はその原因、“睡眠”にあるかもしれません。

今日は、睡眠と「痩せホルモン」の関係について、医学的な視点からお話しします。
 
◆ 睡眠不足で、食欲が止まらなくなる?
私たちの体には、食欲を調整する2つのホルモンがあります。
🔹レプチン(=痩せホルモン)
・満腹感を伝える
・食欲を抑える
・「もう食べなくていいよ」と脳に伝える
🔹グレリン(=食欲を高めるホルモン)
・空腹感を伝える
・食欲を増やす
・「何か食べたい!」という気持ちを強くする


ところが、睡眠不足になると──
✅レプチンが減り、✅グレリンが増えてしまうのです。

つまり、満腹感を感じにくくなり、つい食べすぎてしまう状態に。
「寝てない日ほど、甘いものが無性に欲しくなる」
そんな経験、ありませんか?
 
◆ 実は、入眠後3時間が脂肪燃焼のゴールデンタイム
睡眠の中でも特に大切なのが、寝はじめの3時間。
この時間帯に、成長ホルモンがもっとも多く分泌され、
脂肪の分解や代謝アップに働いてくれるのです。
◎ 入眠後3時間は、途中で起きないこと
◎ 毎日同じ時間に寝て、起きるリズムをつくる
◎ 睡眠時間は7〜8時間を目安に
これらがそろうと、一晩で約300kcal消費されるとも言われています。
30分のウォーキングと同じくらいのカロリー消費なのです。
 
◆ 睡眠が整うと、体も自然に整いはじめる
睡眠不足が続くと…
・脂肪燃焼がうまくいかない
・基礎代謝が落ちる
・甘いものや脂っこいものが欲しくなる
・ストレスで間食が増える
逆に、質の良い睡眠をとることで、体が自然と“痩せモード”に切り替わっていきます。
 
◆ 今日からできる「睡眠ダイエット」のコツ
🌿 毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きる
🌿 入眠後3時間は途中で起きない環境を整える
🌿 スマホや画面は寝る1時間前までに
🌿 部屋を真っ暗にして、深い眠りを促す
🌿 朝起きたら、すぐに朝日を浴びる
たったこれだけで、体のスイッチが変わってくるはずです。
 
以前の私は、寝るのがいつも深夜。
5時間睡眠で大丈夫だと思っていました。

でも、昼間にねむくなることはあるし、お菓子の爆食も止まらない、、


そこで、産後思いきって「7時間絶対に寝る」と決めたところ──
お菓子の爆食も落ち着き、自然と2kg落ちたんです✨
とくに驚いたのは、“食欲の質”が変わったこと。
無性に甘いものが欲しくなることが、ほとんどなくなりました。
 

ダイエットは「食べる・動く」だけではありません。
「眠ること」も、体を整える大切な柱。
「寝るだけで痩せる」なんて夢みたいな話…と思われるかもしれませんが、
これは科学的にちゃんと証明されています。
今夜から、眠りの質を少し意識してみてくださいね。


おやすみなさい🌙

みなさんは、普段どれくらい眠れていますか?
睡眠を変えて、体にどんな変化があったか──ぜひコメントで教えてくださいねニコニコ