脳のしくみで簡単になるダイエット | 35歳からの生き方|食・睡眠・姿勢・行動で整える、こころと体と人生

35歳からの生き方|食・睡眠・姿勢・行動で整える、こころと体と人生

人生、自身で変えられるのは眠り・食・姿勢・行動だけ。
これこそが、こころと体、そして人生をも作っています。
生き方を整えるとは、人生を大切に扱うこと。
ダイエットも美肌も、睡眠も、自分を大切にする日々の一部。
凛としなやかに、知性と品格をもって生きる。
 

こんばんは、
医師、ウェルネスドクターかいまゆです。



「本気で痩せる!」と始めたものの、
数日後、1ヶ月後には無理だと諦めてしまった…。
そんな経験、ありませんか?

でも、それは意志の問題ではなく、
脳のしくみによる自然な反応かもしれません。

私がこれまで診てきた多くの患者さんや、
ヘルスラボでのクライアントさんの経験から言えることは、
"脳とうまく付き合うと、ダイエットはもっと簡単に'続けやすくなる'lということ。


今日は、そんな
「失敗しないダイエットのための脳とのつき合い方」を5つにまとめてお伝えします。

① 完璧主義をやめる⁡

「毎日運動しなきゃ」「間食はゼロにする」など、
厳しすぎる目標は脳にとって大きなストレス。
ひとつできなかっただけで「もういいや」と投げ出したくなるのは、
脳が“オールかゼロか”で考えるクセを持っているから。
▶︎ 80点でOKと思う柔軟さを持つこと。
週5の目標が4回でも、十分頑張ったと認めてあげましょう。

② ごほうびでやる気を出す

脳は、すぐに得られる喜びに強く反応します。
でも、体重の変化って時間がかかりますよね…。
▶︎ 今日できたことに小さなごほうびを。
・間食を我慢できたら、好きな香りのお風呂にゆっくり浸かる
・運動できた日はお気に入りの音楽を聴く など
“今日のがんばり”を肯定してあげるだけで、脳は「またやろう」と動き出します。

③ 誰かとつながる

ダイエット=孤独な戦い、と思っていませんか?
実は、人とのつながりがあるだけで、脳の安心感とモチベーションが大きく変わります。
▶︎ SNSで記録をつける、家族に応援してもらう
「誰かに見守られている」という感覚が、継続の力になります。

④ 睡眠とストレスを整える

寝不足やイライラは、食欲や代謝を乱す脳のスイッチを押してしまいます。
▶︎ 睡眠時間の確保と、寝る前2時間の“脳リセット”が大切。
スマホを手放し、深呼吸やぬるめのお風呂で1日の緊張を緩めてあげてください。
「疲れてるときほど甘いものが欲しくなる」──それは脳のSOSです。

⑤ 習慣化を意識する

「早く痩せたい!」と焦って、無理なダイエットをしていませんか?
でも脳にとって、急激な変化はストレス。
しかもリバウンドの原因にもなります。
▶︎ まずは2ヶ月続けることを目指す
行動が“習慣”になるまで、平均66日かかると言われています。
最初の2ヶ月は、結果より「慣れること」を大切にしましょう。


🌿まとめ|脳と仲良くすれば、ダイエットはもっとやさしくなる

ダイエットが続かないのは、あなたの意志が弱いからではありません。
脳のしくみを理解すれば、「続かない理由」も「続けるコツ」も見えてくる。
これは、医学的にも科学的にも明らかなことです。

あなたの毎日が、少しずつ軽やかになりますように🍃