役員8名のインタビューリレー形式で展開している本企画。
本日は、人事本部管轄の取締役 曽山のインタビューをご紹介します!
2011年どんな年でしたか?
CA8としても第2期目を向かえ、ちょうど1年前にも宣言していた通り、
①技術のサイバーエージェント ②グローバル人事 ③リーダー育成
この3点に注力した1年でした。
※「CA8(シーエーエイト)」とは・・・
取締役の人数を原則8名と定め、2年毎に原則2名の取締役を入れ替える、
2008年より実施している当社独自の役員交代制度です。
特に、「技術のサイバーエージェント」という点では、
経営陣全体が技術のサイバーエージェントを意識し、
技術者採用に今まで以上に注力する年になったと思います。
エンジニアサイドから長瀬、佐藤(CTO)、名村(主席エンジニア)の3名が
技術ボードメンバーに就任したことで(2010年10月)現場エンジニアと経営陣との距離が縮まり、
更に、2011年7月に「技術人事室」というエンジニアのための専門人事組織が発足したことで、
採用、育成、フォローにコミットする体制が整ったのではと感じています。
当社オリジナルの施策も増えてきました。
2009年に実施した“あした会議”にて私自身が所属するチームからの提案で
実施決定した無料講座「エンジニアアカデミー・クリエイティブアカデミー」は、
当社オリジナルの採用戦略として、新聞やテレビでも紹介されるなど広く
注目いただける取り組みになりました。
これまでに4回開催、100名弱の現役エンジニアの方にご参加いただき、
これをきっかけに数十名もの方が正式に当社のエンジニアとして入社しています。
採用においても育成という要素盛り込んでいる点が、当社らしいスタイルだと自負しています。
「グローバル人事」についても、
アメリカのサンフランシスコに拠点をおくCyberAgent America, Inc.では、
現地の文化を尊重しながら、人事ノウハウや制度を展開し事業成長をサポートできるような
支援を行ってきました。駐在メンバーがよく頑張ってくれたと思います。
新卒若手メンバーの抜擢も目立った1年だったのではないでしょうか?
現在、新卒入社で社長職についている「新卒社長」は29名にものぼります。
29名はほぼ全員が20代で、中には入社1・2年目の社員もいます。
もともと若手の台頭を喜ぶという文化が当社には根付いていますが、
2011年はさらにこの「新卒社長」が、リーダーの育成モデルにつながってきたと感じています。
また、サイバーエージェント役員“CA8”のうち、3名が新卒入社のメンバーであり、
全員が子会社での経営経験者です。
当社では、中長期で経営者人材の育成を目指しているわけですが、
CA8の制度を継続することで、これから10年で累計20名以上の上場企業経営の
経験者を輩出できることになりますので、CA8もひとつの経営者(リーダー)育成モデルとして
非常に有効的な制度であると考えています。
その他にも、当社では全社員と内定者が参加できる事業プランコンテスト「ジギョつく」や
経営陣がドラフト会議形式で社員を集めたチームをつくり、集中的に新規事業立案を行う
「あした会議」などを実施していますが、今後も事業の成長と人材の育成をセットで行えるような
取り組みを積極的に行っていきたいと思っています。
2012年の抱負を教えてください。
先でもお話しましたが、2ヵ年計画として掲げている
3つのポイントに注力していきたいと思っています。
①技術のサイバーエージェント ②グローバル人事 ③リーダー育成
先日、日本経済新聞1面にも(2011年12月16日付)
当社が2012年度・2013年度の2年間で700名のエンジニア採用を行うとの記事が掲載されましたが、
エンジニアを始めとして、社員数も大きく増える1年になるかと思います。
会社規模が大きくなっても、社員ひとりひとりの声に向き合い、企業としての成長を実感しながら、
個人として働き甲斐を感じることができる環境づくりを行っていきたいと思います。
最後に、2012年の抱負を色紙に書いてもらいましいた。
【サイバー流でNO.1をとる!】
ちなみに、曽山は2012年
人事コンサルファーム・マーサージャパンが主催する
「マーサーカレッジ」にて「曽山塾
」の開講が決定しています。
「曽山塾」では、「経営の成果にインパクトを与える人事」などのテーマで講義を予定です。
「マーサーカレッジ」は、これまで、日本アイ・ビー・エム株式会社 最高顧問である北城氏や
日本GE株式会社 取締役の八木氏(八木塾)などが講師を務めているもので、
30代で講師を務めるのは初とのこと。
このような機会をいただけて大変ありがたく感じています。
2012年、「曽山塾」をはじめ、学生に向けて、ビジネスマンに向けて、
お話する機会を増やしていくとのことですので、
是非、こちらもご期待いただければと思います
