わたしの想い【悪魔編】
大アルカナ【悪魔】│正位置で出た場合の人間関係
依存的関係に注意したい
【悪魔】が正位置で出た場合
たがいに依存する関係に発展する、あるいは、いまそのような状況になっていることを暗示しています。
相手を頼るのは悪いことではありません。ですが、必要以上に相手を束縛したり過剰に干渉したりするのは、自己中心的な依存ですよね![]()
このカードが出たときは、エゴや執着心が強くなっていないかを振り返ってみると良いでしょう。
甘い誘惑を断ち切るには強い意志が必要ですが、それに気がついて行動を修正すれば、「悪魔=欲望」が支配している思考から逃れることができますよ![]()
悪いと思っていてもやめられない
【悪魔】には2人の人物が鎖につながれている様子が描かれています。
よく見ると、その鎖は緩んでいるのに、両者とも悪魔の元から逃げようとしていませんね。
これは「自らその場所に留まることを選択している」ということを意味しています。
良くない人間関係だとわかっていてもやめられないのは、人間が生まれながらにして持つ欲望が関係しています。
その欲望は相手への期待かもしれませんし、快楽や物質への執着かもしれません。
いずれにしても、それに気がつくことが大切です![]()
「わたし(の思考)はいまこういう状況だ」ということに気がつき・修正すれば、問題は少しずつ解消する方向へ向かうでしょう![]()
大アルカナ【悪魔】│逆位置で出た場合の人間関係
人間関係の悩みから解放されそう
【悪魔】が逆位置で出た場合
厄介だと思っていた人間関係・腐れ縁が解消されそうです![]()
あるいは、こじれていた相手に誠意が伝わり、良い関係へ回復するかも![]()
良い兆しを導くためには、自分の行いを振り返り修正することが大切です。
【悪魔】のキーワードである「人間の欲」は、正位置でも逆位置でもその意味がなくなることはありません。
- こだわりを捨てること
- 悪縁を断ち切る強い意志
など、
このカードが出たときは、内省し手放すことも忘れないでくださいね☆
悪い状況を抜け出すかどうかは自分しだい
正位置の項目でも記述したとおり、カードに描かれている鎖は緩んでいるようにみえます。
逃げることもできそうですが、同時に、その場にい続ける選択肢もありますよね。
人間は、良くも悪くも変化を嫌う生きもの。
これまで続いていた良くない交流関係を断ちたいと思うとき、どちらの選択肢もあるわけです。
勇気を出して手放すのか、それとも現状に甘んじるのか。これは、自分で決めなければなりません![]()
【悪魔】のカードには、そういった気づきのメッセージも含まれているのですね☆
大アルカナ各カードの「人間関係」の解釈はこちら
0愚者 1魔術師 2女教皇 3女帝 4皇帝 5法王 6恋人達 7戦車 8力 9隠者 10運命の輪 11正義 12吊るされた男 13死神 14節制 15悪魔 16塔 17星 18月 19太陽 20審判 21世界



