怒りを抑え込むと肝臓の経絡に影響します。 | 気の流れを良くして、ハリのある素肌へ 美容鍼灸プロジェクト

気の流れを良くして、ハリのある素肌へ 美容鍼灸プロジェクト

東洋医学では、心と身体はつながっています。美容鍼灸で、すべてを総動員して、身体の中から本来の美しさを引き出します。

こんにちは。

美容鍼灸カウンセラー、岡田 マキコです。

 

梅の季節ですね。

 

 

みなさんは、映画やドラマを見て

泣いたりしますか?

 

今のウクライナの状況をメディアで見て、

悲しくなる?それとも憤りを感じますか?

 

あるいは戦争映画みたいに思えて、

現実のものとして、受け止めることが

できないかもしれません。

 

 

どんな感情は感じやすく、

どんな感情を感じることが少ないですか?

 

 

というのも、最近私は怒りを、認めて

尊重してこなかったことに気づいたからです。

 

 

怒ることはよくあるし、怒りを感じるのは

苦手ではないと思っていました。

 

 


けれど、怒ることと、

自分の中に怒りを認めてあげることは別モノです。

それを、分かっていなかった。

 

 

社会的、文化的背景として、特に女性は

怒ることは良くないことだと、教えられている

場合があります。

 

 

怒りは悪いものだと。

 

でも、傷つけられたら怒って当然なんです。

 

 

相手もそれなりに事情があるからとか

いいところもあるしなど、私の場合は、

自動的に考えを切り替えて、

感情にふたをしていることを指摘されたんです。

 

 

それは、周りの人にとっては助かるけれど、

でも、いろんな諸事情があったとしても、

自分は怒っていることを認めることは、

また別なんだと言われました。

 

 

そういえば、

怒っても仕方ないとか、放っておきなさいと

親に言われたことが多々あったな。

 

そこから、感情にふたをすることを

学んだのかもしれない。

 

 

怒るんだけどね。ふたしてたの。

 

怒りを怒りのまま感じないから、不平不満とか

変な表出の仕方になっちゃう。

 

 

何かの本で、フランス人の子供は

日本人に比べて圧倒的にキレる子が少ない。

理由は感情を受け止めてもらっているから。

 

受け止めてもらえると、今度は自分の感情を

自分で受け止めることができるようになる。

だそうです。

 

 

私は、セッションでクライアントさんに対して

それは怒って当然、悲しいねなど、相手の

感情を認めることを何回かしてきたけれど

自分がしてもらって初めて、怒りをしっかりと

体の中で感じて認めることができました。

 

 

実際に体験すると、感情にのまれることも

圧倒されることもなくて、私、怒ってるんだなって感じ。

 

 

 

怒ることは悪いことではない

 

それを聞いたり読んだりしたことは

何度もあります。

 

 

でもマインドフルになって、怒りを感じること

そして、その怒りを肯定されること。

あなたは悪くないと、それは怒って当然のことだと、

感情を認めてもらえる体験。

 

 

怒りはダメなものだという文化的背景があると

説明されること。

 

 

多分、それは私にとって、今までなかった体験です。

もっと早く聞いていたら、違う人生だったかも。

 

 

この体験を通して、怒られるのは私が悪いからだと

子どものころに思い込んだことにも気づきます。

 

 

怒られないように、言動を極力抑えたり、

曖昧にしてしまうところから、自分の

思い込みが浮き彫りになってきました。

 

 

亡くなった母や叔父は、自分の病気に対して

しょうがないという態度を取っていました。

 

もっと、なんで自分が?と取り乱しても

良かったのに。

 

そして、それを受け止めてあげる環境が

あればよかった。

 

そうじゃないから、出せないのか

相手を困らせたくなかったのか。

諦めることで、感情に折り合いをつける

やり方以外を知らなかったのかも。

 

 

東洋医学の考えでは、怒り過ぎると

肝の経絡に影響します。

怒りを抑え込むこともそうだと思う。

 

 

邪気は関節に滞りやすく、

肝の邪気を流す方法を紹介しますね。

 

肝の経絡の場合は、

脇を開き、脇を反対側の手の甲で叩いてください。

1秒に1回くらいのペースで20回ほど。

 

 

 

ヤニス・バルサキスという人が娘のために

書いた本に書かれていたこと。

 

なぜ格差が起きるのかと怒っていたけど、

その怒りを大切に持っていてほしい。

そして、時期が来たら効果的に行動してほしい。

 

怒りを感じたからといって、それで誰かを

責めるではなく、自分の望みをはっきりと伝えたり、

行動に移すことで、結果が変わってきます。

 

怒りの表現方法は、少しずつ伝え方だったり

行動だったり、洗練させることができます。

 

怒りは前に進むエネルギー。

 

無駄遣いしないで、自分がいいと

思う結果のために使いたいものです。

 

 

ではまた(^^)/