こんにちは。
美容鍼灸カウンセラー、岡田 マキコです。
先日、初めてエサレンマッサージを受けました。
身体だけでなく、心、魂までも
包括したオイルマッサージです。
良かったです。
言葉を介さない、けど触れられて
つながっている、非日常で癒される時間でした。
大阪、昭和町にある素敵な空間です。
マッサージが終わって、施術す者人同士、
お話ししていて、印象的だったのが、
「バウンダリー(境界線)を引くことが
自分のためにも相手のためにもなる」と
仰っていたことです。
肩を抱き寄せるようなしぐさをして
「分かる~」とかではなくて。
線引きをすることが、結局は相手のためにもなる。
彼女の、関係性における距離感がとても素敵です。
前回、チャームブレスや目の形のお守りが
人の嫉妬などのネガティブな視線から守ってくれる
という内容のことを書いたのですが、
それだけでなく、バウンダリー(境界線)を
自分で引くことが大事だなと思っていたので
タイムリーな会話でした。
バウンダリーは侵害されることから守る、
相手や自分を尊重するようことなんだけど、
バウンダリー(境界線)の感覚を育てることを
同時にしていくことが大切です。
どうやって?
侵害に関しては「No」という練習ですね。
最初は、「嫌だ」とか「止めて」で良くて、
徐々に言い方を洗練されたものに
変えていけばいいのです。
侵害されたと分かるのは、怒りの
感情が湧くことが多いです。
それをされると嫌だとは、あなたにとって
どんな感情や身体の感覚があるでしょう。
そう、バウンダリーの感覚を育てる。
それは、日々自分の身体の感覚に
寄り添うことです。
この感情の時、こんな身体の感覚がある。
それを知ることは、自分をより深く理解することになります。
それを身体で表現したらどんな動き?
身体に自由に動かせる、動きの練習タイムを
持ってみるのはどう?
身体から、もし手紙をもらったら、なんて書いて
あるだろう?あなたはどんな返事を書きますか?
こんな風に身体に優しく意識を向け続けていたら、
私は、ふと子供の頃の記憶が出てきたり、
自分のパターンに気づいたり、食べ過ぎなくなったり
身体の欲求をくみ取ることができるようになりました。
足裏を、頭のてっぺんを、身体の全面、背面
全てを感じてみる。
それができたら、感じたまま、他者と接してみる。
それをやってみて、あなたはどんなふうに感じるだろう。
日常生活の一つ一つを丁寧に過ごしてみる。
それが、自分のことを知り、誰かのことを
理解するヒントにも、そして、違いを
尊重することにも繋がります。
先日、家族に貸したポケットwifiが
残量ゼロになって返ってきました(泣)
そこから灯台の管理をしている人の
物語を思い出しました。
「油が切れてしまって子供が寒がっています。
少し油を分けてください」
灯台夫は快く油を分けてあげました。
他の人がやってきて、油を分けてほしいと頼まれます。
そんなことを数回繰り返し、灯台のあかりは
油がなくなって消えてしまいました。
(電気ではない時代のお話ですね)
その結果、船が衝突事故を起こしてしまう。
人助け、親切は素晴らしいことです。
でも、広い目で見て、違った角度から見て
他に大切なこともあります。
間違いはある。
話はそれたけど、バウンダリーに話を戻すと
心地よさや不快に思っていること、
身体が知っています。
そこにアクセスすることは、バウンダリーを
育てる近道だと思います。
身体はうそをつくことができません。
身体にアクセスしてみて下さい。
ではまた(^^)/
