心と身体はつながっている 「肺編」 | 気の流れを良くして、ハリのある素肌へ 美容鍼灸プロジェクト

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東洋医学では、心と身体はつながっています。美容鍼灸で、すべてを総動員して、身体の中から本来の美しさを引き出します。

こんにちは。

美容鍼灸カウンセラー、岡田 マキコです。

 

 

 

 

東洋医学的、心と身体はつながっている

シリーズでお届けしております。

 

 

「肝」、「脾(ひ=消化器系)」に続いて

今回は「肺」についてです。

 

 

肺自体に問題があるというのではなく

機能が弱っていることを肺虚と呼びます。

 

 

『肺虚

 

肺がうまく働いていると、周囲の空気を読んで

変革を起こしたり、サービス精神を持って人と

付き合うことができます。しかし肺が病み

影響がでてしまうと、すぐ横になりたがります。

また、冷えやすくなったり、すぐに落ち込む、

ため息をつく、痛みに敏感になるなどの

特徴もあります。』

 

 

生まれつき肺虚だったりすると、

子供の頃、喘息だったり、アトピー性皮膚炎の

症状として現れることがあります。

 

 

私は気の流れを良くするために

太極拳や気功の動きを取り入れていて、

 

五行の気功があるんだけど、

肺の経絡の時、手放すポーズをするんですね。

 

大切なものを残して、要らなくなったものを

手の動きで、ゆっくり手放していきます。

 

 

これは、肺は悲しみの感情を司っていて

往々にして、悲しみは喪失に関わっている

ことがあるからです。(と思います)

 

たとえ、要らなくなったものだとしても

それが、ずっと支えてくれていたものであれば

寂しいしものですよね。

 

 

もしも、なんだか悲しい気持ちが根底にある時、

もしかしたら、失ったものに対するお別れが

未完了のままかもしれません。

 

 

私は妹が生まれる前に、母が流産しそうだったから

母親の実家に預けられていたんです。

 

父が奈良から香川に連れて行ってくれたんだけど、

寝ている間に「今のうちに」と周りに言われて

帰ったそうです。小さかった私は、起きた時、

ギャン泣きしたそうですが、全く記憶にありません。

 

 

見捨てられたと感じたかもしれません。

なんとなく、自分の人間関係に影響を

与えているようにも感じます。

 

 

悲しい気持ちが根底にあるのは、

肺虚(小さい時アトピー性皮膚炎持ってました)

だから、悲しい気持ちになりやすいのかもしれません。

 

でも、

子どもだから話しても分からない、ではなく

小さいから、分かる範囲で、説明する。

 

父が「迎えに来るから待っててね」

私は「バイバイ」と手を振る

 

こんな場面を簡単な絵で描いてみました。

 

 

 

 

セッションの中で、クライアントさんの

手放す儀式を手伝うこともあります。

 

 

次に向かうとき、要らなくなったものに

さよならを告げる。

未完了のことを完了させる。

 

 

先日、勉強仲間と集まった時、

 

「お盆に親戚が集まって、亡くなった人の

ことを話すってことがなくなってきたし、

 

死について話すことが、昔に比べて

身近じゃなくなった気がする」

と言ってた人がいました。

 

 

お別れの儀式を通して、心が整理されていく

 

それは、法事とか宗教的な儀式だけでなく、

セッションや、誰かと、自分一人でも

できることです。

 

 

現実的に失ったことも、記憶の中で、

見捨てられたとして残っている体験も

時間をかけて、ゆっくり手放していく。

 

 

生産的なこと、ハッピーなこと、

そして、自分の中でつながりのある

同等のものとして、悲しいことも、

辛いことも同じように大切に扱う。

 

 

もしも、もう機能していないと思うなら

お役御免でお別れをする。

 

 

ゆっくりとした時間と空間を自分に

与えて、心を伴う、贅沢な時間です。

 

 

ではまた(^^)/