からだと心を癒す「食事と運動と入浴」 | 腸内フローラ健康法「ドクトルかっちゃん笑顔で元気」ラジオ大阪放送記事

腸内フローラ健康法「ドクトルかっちゃん笑顔で元気」ラジオ大阪放送記事

医療健康番組・毎週水曜日17時45分~ラジオ大阪放送記事

ストレスが多い生活環境でイライラする人、すぐに切れる人が増えました。

親がイライラして感情で子供を叱ると子供もストレスが溜まり悪さをします。

少し広い家に引っ越しして子供部屋が出来てから、子供を叱らなくなったお母さんがいました。

心に余裕が出来たのでしょうね。

子供さんも落ち着いて成績も上がりました。

不平不満はストレスを生みます。

同じ環境でも「今ある事に満足する事、感謝する事」が出来れば、ストレスも感じません。

心の問題は、複雑ですが、イライラするのは幸せホルモン不足と脳内酸素不足も要因です。

幸せホルモン「オキシトシン」や「エンドルフィン」の脳下垂体からの分泌が悪い。

幸せホルモン「セロトニン」が小腸で十分造られていない。

低血圧などで首のコリもあり、血流が悪く脳内酸素不足などが考えられます。

オキシトシンやエンドルフィンは、人に優しくしたり、楽しいスキンシップ、笑い、ホットした時などに分泌されますが、首の凝りなどで脳の血流の悪い人は出にくいかもしれません。

まして慢性的にイライラしていては、人に優しくしたり、笑顔でほほ笑む事も出来ないですね。

セロトニンは腸に90%、血小板に8%、脳には2%しか存在しません。

腸管のセロトニンは脳には行かないのですが不足すれば、腸の蠕動運動、便秘などに関係します。

また不足する人は脳内も不足します。

セロトニン不足は「腸内フローラ」にも大きな原因があります。

脳内ホルモンを増加させる為には「トリプトファン」などのアミノ酸や、鉄分、亜鉛などのミネラルも必要です。

特に鉄分や亜鉛は十二指腸で吸収されます。

その為にも腸内細菌を発酵型にする食養生が重要です。

和食中心で発酵食品を種類多く食べる事、焼肉や炒め物、揚げ物などの高温調理を控える事が大事です。そして平穏な時間を過ごせる落ち着ける場所を見つける事。

ストレス発散する為に、適度な運動、発汗による老廃物の排出も大事です。

入浴する事で、エンドルフィンなどのホルモンが増加する事も確認されています。

切れる人の典型は、食事はファーストフードや肉や油の多い弁当で発酵食品や豆類などの穀類、野菜不足。PCやスマホばかり触って人や動物、自然との接触が少ない、運動不足、入浴はシャワーで済ます。・・・などの要因が多いですね。

結果、体の冷えと腸内腐敗⇒血液の汚れと血液の循環不良⇒益々体調不良になります。

血液に問題がある人、特に貧血、低血圧、低体温、高脂血症、糖尿病などは⇒血液循環不良⇒体内酸素不足でイライラしたり、様々な病気の原因にもなりますので、食養生も大事です。

全てを一気に改善は無理でしょうから、無理せずに出来る事を少しずつ、実践していく事が重要です。

食事の改善と散歩と入浴は可能でしょう。

それだけでも体調の変化は期待できます。

これから益々寒くなり、体が冷えると筋肉が緊張して血液循環が悪化します。

お風呂でゆっくり温まる事も大事ですね。

独身で一人暮らしの方は1年中殆どシャワーで過ごす方が多い様です。

特に春から秋までは、入浴する人は少ない様です。

最近お会いした不眠症の70代の男性は、奥さんが亡くなってからは殆どシャワーで過ごされていました。食事を和食中心にして体温も上がり、更に入浴する様にされてから眠れるようにもなりました。

温かい飲み物を飲んでから、入浴すると、とても温まります。

入浴剤もお薦めです。入浴時のオススメは「富士山の大沢溶岩」入浴用です。

遠赤外線を放出するので、とても温まり、お湯も滑らかになります。

入浴剤と一緒に使用しても問題ありません。

その他、市販の炭酸水や重曹を入れると、体内の一酸化窒素が増えるので血管も拡張されて血行も促進されます。

また、料理酒を50ccほど入れてもとても温まります。

特に冷えが気になる人は朝の味噌汁とご飯、発酵食品、海苔もお勧めです。

お昼は温かい蕎麦、夜は粕汁や豚汁、鍋物も良いでしょうね。

蛋白質は小魚と大豆などの豆類を毎日食べて頂きたいです。

納豆や豆腐以外に煮豆などの大豆料理を多めに作って小分けして冷凍して使って下さい。

大豆以外に無調整の豆乳をホットで飲むのもお勧めです。

ラジオ大阪放送音声⇒http://www.bione.co.jp/tenpo/OBC251105_Dr_K_Egao.mp3