病気の原因で言われる事、遺伝?老化現象?自律神経?ストレス? | 腸内フローラ健康法「ドクトルかっちゃん笑顔で元気」ラジオ大阪放送記事

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医療健康番組・毎週水曜日17時45分~ラジオ大阪放送記事

病気の原因について、遺伝?老化現象?自律神経?ストレス? と言われる事があります。

これを言われて納得する人も多いでしょうが、治らないと言われている事になります。

血液循環の悪い部位は遺伝する事があります。

老化現象も血液量と毛細血管が減少していきますので、やはり血液循環が悪くなります。

自律神経やストレスは様々な要因が関与していて複雑です。

日常的にストレスという言葉はよく使われる事がありますが、ストレスの語源は物理学の材料力学(破壊の原理)の説明で使われてきました。

ゴムやスプリングがストレスで破断する。

ゴムやスプリングのストレスの原因は、過労(使いすぎ)ですね。

人のストレスは、脳や神経のオーバーワークかもしれません。

ストレス以外にも病気の原因があり、ストレスは一つの要因に過ぎないと思います。

ストレスは筋肉の緊張をまねき、血液循環が悪くなる原因の一つです。

私の考えた病気の原因は、血液の汚れと血液の循環不良、そして体内酸素不足です。

血液の汚れは、腸の内容物の酸化と腐敗です。

腐敗酸化する物を食べない事。(肉等の動物性タンパク質、炒め物、揚物を控える)

血液循環不良は肥満、高脂血症、糖尿病、低体温、貧血、低血圧、筋肉の緊張などが主な原因です。

健康管理は、自分の体と血液の状態を考えて実践する事が重要です。

西洋医学で治らない病気が沢山あります。

結構多いのは低血圧の人が発症する病気です。

なぜなら、西洋医学は低血圧を症状と見なしていませんでした。

しかし漢方、中医学には血虚という症状があります。

アトピーなどで血虚は汗が出にくいという理論があります。

その他、血流の悪い事を血が滞ると書いて血滞といいます。

私は1985年から、低血圧と病気の話をしてきましたが、たくさんの専門家から否定されてきました。

でも私と親しい医者や医学博士はみんな認めてくれました。

医療機関にも低血圧の情報は全く無く、長年悔しい思いをして来ました。

でも2011年頃にWHOが低血圧の基準を設けてから、今は病院のHPにも低血圧の情報が書かれています。WHOでは収縮期100以下、拡張期60以下と定義していますが、私の判断では成人は115未満なら低血圧だと思います。

115未満の方は様々な症状が現れやすくなります。

低血圧は血液の量と毛細血管が少ない貧血です。

低血圧の人は肩甲骨から首のコリも酷いです。

筋肉は酸素不足で固くなり、首から上の血流も悪化します。

脳、神経系、耳鳴り、目の病気、味覚障害、甲状腺、1型糖尿病、虚血性心疾患、脳梗塞、卵巣嚢腫、不妊症、前立腺、アレルギー全般、その他低血圧の人が発症しやすい病気は沢山あります。

筋肉組織に酸素を蓄えるタンパク質「ミオグロビン」が少ないので、血色も悪いです。

ミオグロビンが減ると、ますます筋肉が緊張して血液循環も悪化します。

ミオグロビンや血液量を増やす為には全てのミネラル、特に鉄分とマグネシウムの多い食品を食べる事です。

貧血、低血圧の方は小腸上部(十二指腸)の働きを良くする発酵食品を食べて、ミネラルの吸収を高める事も重要です。

一般的には高血圧を要注意として、基準が設けられていますが、その基準も年々低くなってきました。

そして降圧剤を処方される患者が増えました。

正常血圧の基準は収縮期(上)が120以下、拡張期(下)は80以下です。

上が130以上、下が80以上から高いと言われ、140-90以上は治療が必要です。

でも150ぐらいなら薬を処方せず経過観察をする医師もいます。

今年は75歳以上の治療ガイドラインが修正されて、130-80以上は治療が必要とされました。

血管が丈夫であれば多少血圧が高くても大丈夫ですが、年と共に動脈硬化が進行すれば、高血圧は危険な場合があり、そういう人は血圧のコントロールも必要です。

しかし元々低血圧だったのに、年と共に高血圧になって、お薬を飲んでいる人が結構います。

いずれにしても血圧が上がっている原因を改善して、血液循環を良くする事が重要です。

糖尿病、高脂血症、多血症(赤血球が多い)などで血圧が上がる人がありますので食養生も重要です。

首のコリでも血圧が上がりますので肩甲骨のストレッチや首の指圧も有効です。

筋肉の酸素不足で筋肉が緊張すると、血圧も上がりますので、筋肉に酸素を蓄えるミオグロビンを増やす為に鉄分不足を解消する食事も重要です。

ラジオ大阪放送音声⇒http://www.bione.co.jp/tenpo/OBC251008_Dr_K_Egao.mp3