「親」である自信
今日は、「親としての自信」について書いてみようと思います。
これは、家族で2か国語を話すときに必要だと思うからです。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
先週末は、義理の兄(アメリカ人)がメリーランド州から3日ほど、遊びに来ていました。
お義兄さんは、目下、子供(特に13歳のティーンエイジャー娘)の扱いに頭を悩ませています。
9歳の娘がいるうちと共通の会話内容は、もちろん「育児」。
私達夫婦の子供の扱い方や、娘の言動を観察し、自分の子供と比較してしまうのは、親の常。
「きみの家族がうらやましいよ。ジェラスだよ」
と、義兄はいうのです。
彼から見ると、うちは、「バランスがとれたしっかりした夫婦」だそうです。
なぜかというと、
「夫婦ふたりとも、精神的にバランスが取れているし、子供もハッピーそうだ。
それに比べて、うちは、夫婦で喧嘩することもあるし、子供は扱いにくいし」
「うちもまたには、夫婦で喧嘩をするよ、それも子供の前で」
というと、「え、そうなの?!」と意外そうでした。
夫婦喧嘩をしても、私たち夫婦は、「土台がしっかりしている夫婦」だと思います。
これは、主人も納得していました。
義理夫婦と何が違うのか・・・・![]()
親としての自信のなさは、子供はすぐに分かるものです。
「親と子」の立場というのは、上下関係ですから。
この親としての自信があるかないかだけで、義理兄夫婦は、子供の育て方に不安を感じているようです。それを多感なティーンエイジャーの娘は敏感に感じ取るのでしょう。
ティーンエイジャーの子供は、反抗期には、想像通り、少ならからずとも、反抗するものですよね。
「出張とかででかけたりすると、子どもたちが、僕のことを嫌いだ、というんだよ・・・・・
」
とショボンとする義兄に、
「それは、『パパがいなくて寂しかった』というティーンエイジャーならではの意思表示でしょ。本当に嫌いだったら、そんな態度とらないもの」
とアドバイスすると、
「ああ、そうか!」
と開眼したご様子(笑)
「僕は子供がいうことにセンシティブなんだよ・・・
何をいわれても、底辺では、『僕は子供たちを愛しているし、子供たちは僕のことを愛している』と思わないと、ショックで・・・・」
例えば、親に「バカ」という子供に、
親#1:言われたことを真に受けて、ショボンとするか (←義理兄夫婦)
親2#:「な~に言ってんの、ママのことが好きなくせに、うそつくな~」と、ガハハと笑って乗り切るか
(うちの場合は、「それが今まで育てた親に対する言葉か!」とハタキます
)
どちらも親の子に対する愛です。
その愛の表し方は、人それぞれ。
複数の言語を子供に与えようとするのだったら、やはり、夫婦間も家族間もより複雑になります。だから、夫婦間の自信というのは、かなり必要だな、と感じました。
バイリンガル教育をしようと決めるときには、まず夫婦の間でしっかり基板が出来ているか確認するのも、宿題の一つかな、と感じました。
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家で日本語を話し続ける努力
私の主人は日本語が話せません。
なので、
夫婦間の言語は「英語」。
娘~主人~私の間での言語は「英語」。
となると、家にいるとき、この3人が揃うときは、いつも英語です。
週末などは、英語が多い訳です。
このパターンがしばらく続くと、娘の「第一言語」が英語になり、私にも英語で話しかける時もあります。
ここでくじけてはいけない!!(´Д`;)
以前は「ママとは日本語で!」![]()
なんて強要していましたが、強制すると、嫌がるはよくあること。
前は、「日本語だと疲れるから嫌だよ~」と言っていました。
その場合は、
「え~、日本語で話してよ~、お母さんは英語が苦手だもん~
」
と返します。
確かに「ママの英語は下手だなぁ」と思っているので、だんだんと日本語で話してくれるようになりました。
今では、娘が英語で話しかけても、私が日本語で答えると、そこから日本語になります。
・・・ああ、昔から考えると、夢のようだ~![]()
ここまで日本語レベルが上がるとは思いませんでした。
あきらめかけていましたからねぇ・・・・
気が緩んでいると、英語で娘と会話している自分がいたりもするんです。
思い出したら、さっと日本語に返す。
この持続力が必要だな、とつくづつ思います。
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「Sumo(相撲)」で日本語勉強!
うちの主人は、アメリカ人で日本語ができないのですが、
大の相撲好きです。![]()
TV Japanという日本語チャンネルが見れるのですが、毎場所、ちゃんとビデオを撮って、見逃さない彼。
どのくらい好きかというと、「上手投げ」とか「下手投げ」とか「うっちゃり」とか、動きだけでわかっちゃうくらいです。
顔や、手形の名前だけで、力士の名前が当てられるくらいです。
・・・・Sumo Geek・・・・
ところで、日本はもとより、アメリカで相撲ファンはなかなかいません。
彼にとったら、「昨日の一番」を話しあいたい人が欲しいらしい。
でも、いないんです・・・・(かわいそう
)
だから、家族を巻き込みます。
「わたしゃ、相撲はあまり興味ないし」
という私に比べ、娘は、一緒に相撲をみたりします。
「私は琴欧洲が好き~」
なんて娘もいってます。
先日、友達家族(日本人)がうちにきて、パーティーをしました。
子供たちは外で遊んでいましたが、うちの娘が、
「はっけよ~い、残った!」
「うっちゃりだ~!」
という声を日本人の友達がきいて、大笑い。
「すごいねぇ~そんな言葉知ってるんだ!?」
もちろん、相撲ファンのパパのおかげですね。
主人は通常、英語バージョンを聞いているのですが、技などは日本語のままで説明されます。
「これってどういう意味?」と聞かれることがあるのですが、意外と、相撲言葉が、日本語の普通の言葉として使われていることも多く、「コリャァ、相撲も日本語教育になるなぁ」と思った次第です・・・
どこで日本語教育のネタが転がっているか分からないものですねぇ~
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反復練習~モゴモゴつぶやきで習得~
先日、Akiさんのブログで、「Mumble習得法」について書かれていましたが、うちの娘もこれを自然にやっていました。
これは何かというと、
「覚えた言葉をモゴモゴ反復」するのです。
「この意味何?」とよく聞かれることがあります。
意味を教えてあげると、一人で、モゴモゴ呟いていることがあるので、一度良く聞いてみたら、
今覚えたことを、何回も独り言のように呟いているではありませんか!!
反復!反復!
大人でも言葉を覚えるときに反復練習するものですが、大人と子供の違いは、数秒の反復で、後まで覚えているものですね。
先程も、これまた、親子二人で「サザエさん」を見ていたとき、「カンド―されたい」というエピソ―ドがありました。
何を考えたか、タラちゃんが、「勘当される」とえらくなれる、と勘違いする、という内容だったのですが、
娘が「カンド―ってなに?」と聞くので、「親に怒られて家を追い出されることだな」と説明しました。
その後、娘が、小さい声で「勘当か・・・・」とつぶやいていました。
そのエピソ―ドの中で、勘当、勘当、と何回もでてきたので、これで、「勘当」について、ぼんやりでも覚えたようです。
娘の「つぶやき反復練習」を見ていると、やはり、言葉は、「反復」「口に出して覚える」のが鉄則のようです。
誰に教えてもらったわけでもなく、自分から覚えるには、口に出してモゴモゴ言うのは効果的、と子供ながらに考えだしたのはすばらしいと思いました。
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張本人に電撃インタビュ―:「日本語を覚える秘訣は?」
今回は、今横でコンピュタ―で遊んでいる娘に、ずばり聞いてみました。
~以下、私と娘の会話インタビュ-~
私:「日本語を覚える秘訣は、ずばり何?」
娘:「ヒケツって?」
私:「TipとかSecretって意味」
娘:「そうかぁ
」 (あまり私の話を聞いてない)
私:「でさ、秘訣って、ナニよ?」
娘:「ワカンナ~イ~
」
私:「ワカンナイことないでしょ、誰かに、『お願いです、日本語教えてくださいませ~』といわれたら、なんて答えるの?」(無理やり答えさせようとする)
娘:「そうだなぁ・・・・・ 『補習校に行けば
』」
・・・・だそうです。
あまり、秘訣になってないが・・・・・
娘にとったら、「日本語を覚えるには、補習校が効果的」ということでしょうね。
それは、それで、良かった・・・・補習校の意義がわかっているからですものね~
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