「ちょっと使いづらい」
「なんとなくイヤだな」
そう思いながら、
そのままにしているものってありませんか?
「困ってはいるけど、まだ使えるし」
「わざわざ変えるほどでもないし」
そうやって、小さなモヤモヤをスルーしてしまう…
私も今朝、改めて感じたんです。
それが、玉子焼き器。
毎朝、娘のお弁当に卵焼きを入れるので、
わが家ではほぼ毎日使います。
ところが、長く使っていたせいか、
だんだん焦げ付くようになってきて。
卵がくっつく。
きれいに巻けない。
洗うのもちょっと面倒。
使うたびに、
「あー、使いづらいなぁ」
と思っていました。
だったら買い替えればいいでしょ
という話なんですが
「でも、まだ使えるし……」
と思って、そのまま使い続けていたんです。
壊れているわけじゃない。
使おうと思えば使える。
だから、わざわざ買い替えるほどでもないかな、と。
でも先日、ようやく新しい玉子焼き器に買い替えました。
使ってみたら……
めちゃめちゃ快適!
全然こびりつかない。
卵焼きもスルッと焼ける。
「え、こんなに違うの?」
そして思いました。
こんなんだったら、
もっと早く買い替えればよかった。

地味なお弁当ですが💦
「ちょっとイヤだな」
「ちょっと使いづらいな」
そんな小さなストレスも、
毎日繰り返せば積み重なっていきます。
逆に、その一つをなくしただけで、
毎朝が思っていた以上に快適になりました。
そこで、ふと思ったんです。
こういう「小さなモヤモヤ」、
ほかにも抱えてないかな?って。
「なんとなくイヤだな」
「本当は変えたいな」
そう感じているのに、
「まだ大丈夫」
「我慢できないほどじゃないし」
「今までこれでやってきたから」
と、そのままにしていること。
物だけじゃなくて、
習慣だったり、
時間の使い方だったり、
人との付き合い方だったり。
大きな不満ではないからこそ、
つい後回しにしてしまう。
でも、小さなモヤモヤには、
ちゃんと理由がある。
50代になると、
これまでの人生で身につけてきたものがたくさんあります。
長年続けてきた習慣。
当たり前だと思っていること。
「こうするもの」と思ってきたこと。
もちろん、そのままでいいものもたくさんある。
でも、
「今までこうしてきたから」
「まだ大丈夫だから」
それだけを理由に、
違和感を抱えたまま続けなくてもいい。
玉子焼き器みたいに、
ちょっと変えてみたら、
「なんだ、こっちのほうがずっとラクだった」
ということだってある。
人生だって、案外同じ。
何か大きな問題が起きるまで、
待たなくていい。
「ちょっと違うな」
「なんとなくモヤモヤするな」
そう感じたら、
スルーせずに自分の心の声を聞いてみる。
モヤモヤって、
ちゃんと向き合えば、
悪者ではなくて、
今より心地よいほうへ進むための
「味方」になる。
……それにしても。
玉子焼き器は、
もっと早く買い替えればよかった。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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