「本当はどうしたい?」
そう聞かれて、
すぐに答えられますか?
私は以前、
この質問にうまく答えられませんでした。
でも今朝、
そんな頃の自分をふと思い出す出来事がありました。
昨晩、遅くまで仕事をしていたので、
今朝はとにかく眠くて。
娘のお弁当を作り終えたあと、
15分ほど横になりました。
「眠い。ちょっと寝よう」
ただ、それだけ。
でも以前の私なら、
朝から横になるなんて
「怠けている」と思っていたんです。
会社員だった頃、
「私は本当はどうしたい?」
と自分に問いかけても、
出てくるのは、
「寝たい」
「休みたい」
そればかり。
そして、
「私って、ただ怠けたいだけなのかな」
と、そんな自分に
ダメ出しまでしていました。
それでも毎日、
「私は本当はどうしたい?」
と、自分の心に問いかけ続けました。
すると少しずつ、
「寝たい」「休みたい」以外の
小さな声も聞こえるようになってきたんです。

たとえば、ランチ。
「こっちが食べたい。
でも、100円高いしな……」
以前なら、
「安いほうでいいや」
と選んでいました。
でも、
「私は、どっちが食べたい?」
と聞いて、
食べたいほうを選んでみる。
たった100円の違い。
でも私にとっては、
こういう小さな選択が大事だったんです。
「本当はどうしたい?」って、
いきなり
「これからどんな人生を生きたい?」
という大きな答えを出すことじゃない。
今日、何を食べたい?
今、休みたい?
こっちとあっち、どっちが好き?
そんな小さな自分の声を聞いて、
できることから叶えてあげる。
その積み重ねで、
少しずつ自分の気持ちが
分かるようになっていきました。
だから今朝は、
「眠い」
という自分の声に、
「朝から寝るなんてダメ」
ではなく、
「じゃあ、15分寝よう」
と答えられた。
以前の私からしたら、
これも結構な変化です。
人生後半を自分らしく生きるって、
何か大きな決断をすることだけじゃない。
まずは、
自分の小さな声を無視しないこと。
「私は、本当はどうしたい?」
今日ひとつだけでも、
自分に聞いてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
*~*~*~*~*~*~
10月には「50代から人生が変わる『引き算』の習慣」をテーマに
トークイベントを開催します
詳しくはこちら


リンクが飛ばない場合は
@asako8 で検索してください
※女性限定