皆さま、おはようございます!
駅を周るたびに駅名が気になってました。
大抵の駅名は、由来が地域名や
近隣にある山、川、湾等だったりするのですが、
中にはチンプンカンプンな駅もありまして…
今日はそんな駅の訪問記です。
昨年の11月、へいちくの気動車に乗って訪れました。
ホームで列車を見送りましたよ。
こうして着いた駅は…
平成筑豊鉄道伊田線・ふれあい生力(しょうりき)駅でした。
ふれあい生力駅があるのは福智町の赤池地区です。
辺りの住所も探りましたが
「生力」という地名は見当たらないのですよね…
地元の方に駅名の由来を聞けば即答だったかもしれませんが
コミュ障な自分、そんな手段は持ち合わせてませんでした。
なお下に書かれている「生力ユーカリ園」は
ネーミングライツによって付けられた副駅名です。
ちなみに駅名標に描かれた此奴も正体が不明。
猫なのはわかるのですけど…
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
ふれあい生力駅は平成9年に開業した無人駅です。
全線が複線の伊田線にあるので
相対式ホーム2面2線構造でした。
上下線の誤乗を防ぐためなのかな?
直方駅方面行きのりばは待合所が赤色、
金田駅方面行きのりばは緑色に識別されてましたよ。
平成生まれの新しい駅だからでしょうか?
両ホームともバリアフリーに対応しており
スロープが設けられてましたっけ。
直方駅方面行きのりばは赤池ニュータウンに面しているので
ショートカット出来る階段も設置されてました。
階段の先にある赤池ニュータウンですけど
宅地開発が始まる前は
赤池炭鉱のボタ山があったようです。
下は国土地理院のサイトから転載した昭和50年撮影の航空写真ですが
左下に写るボタ山に注目ください。
赤池ニュータウンの様子でした。
ここに炭鉱施設があっただなんて
想像も出来ませんよね。
ニュータウン側から見た駅の位置です。
駅と伊田線の線路は低い位置にあるために
目立たぬ感じでした。
再び駅に戻りましょう。
駅の入口にデカい看板が立ってましたよ。
ここにも例の猫が描かれているということは…
生力ユーカリ園のキャラクターなのでしょうかね?
園のHPを見ても、それっぽいことは書かれてませんでしたが。
一緒に描かれているのは
かつて伊田線の主力だった蒸気機関車、
キューロク(9600形)の動輪かな?
さささて、ふれあい生力駅の2本のホームは
一般道路の橋で結ばれてます。
橋から下を覗くと駅のこんな景色が楽しめましたよ。
橋の上でウロウロしてたら気づいちゃったのです。
ここ、生力橋って言うんだ。
ひょっとしたら駅名の由来って
駅の真上に架かるこの橋なんじゃないです?
いやいや、逆パターンで橋の名前の由来が駅なのでは?
そんな気持ちもありましたが
駅が開業する3年前の平成6年に撮影された航空写真を見ると
生力橋は既に完成してたのです。
…というか今ほど幅が太くはありませんが
国鉄時代には既にここに橋が架けられていた模様。
上の方にUPした昭和50年撮影の航空写真をチェックくだされ。
駅名の「生力」は
線路の上に架けられた橋の名前だったのではないでしょうか?
駅名の「生力」もですけど…重ねて言います。
猫の正体をご存知の方がいらっしゃいましたら
ご教示くださいませ。
直方駅
中泉駅
市場駅
ふれあい生力駅(令和7年11月8日)
赤池駅
人見駅
金田駅
糒駅
下伊田駅
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