皆さま、こんにちは!
今日は6年前に訪れた甘木鉄道甘木線から
大板井(おおいたい)駅の訪問記です。
昭和62年に国鉄甘木線が第三セクター化された際に
開業した大板井駅。
見かけはこんな小さな駅でしたが
ここから博多駅や福岡空港まで直行できると聞いたら
信じますかね?
実はこの話は事実でして…
この件については後ほどに触れます。
先述の通り、大板井駅は昭和62年に開業した駅でしたが
開業からわずか16年で大改装。
それまで地上にあった場所から高架駅に変わりました。
ホームには階段を伝って進入しますよ。
階段を横から見るとこんな感じです。
高架線の下に駅便(駅の便所)がありました。
高架線に貼られた、平成15年に竣工したことを記す銘板を発見!
高架化された大板井駅が営業を開始したのは平成15年11月ですから
高架線はそれよりも4か月早く完成したワケですね。
ちなみに地上線時代の甘木線は
高架線の真下に線路が伸びていたそうです。
高架線の工事では
上の画像の左側に見える空地に仮線を設置、
既存の線路を撤去した上で工事が進められたそうですよ。
階段を上がってホームにイン。
現在の大板井駅は高架線に設けられた棒線構造の駅でした。
ホーム上にガラス張りの待合室がありますが、
ホームの幅が狭いために待合室内も奥行きがない感じですね。
そんな大板井駅が平成15年に高架化された理由ですが、
平成16年に駅の西側に県道88号線(通称・七夕通り)が開通。
線路を横断する県道を避けるために
甘木線を高架化し立体交差が設けられました。
理由はズバリこれ。
それなら県道が甘木線を跨ぎゃいいじゃない?とも思いましたが
高架化される以前の甘木線は
築堤上に設けられた小郡駅から地上にある大板井駅まで
なだらかな勾配がありました。
そんな真上に道路を通すよりも
線路を高架化すれば付近の踏切も廃止できるし
一石二鳥だったのでしょう。
さてさて、冒頭に書いた「博多駅までひとっ飛び!」の件です。
看板が構内にも掲げられてますが
大分自動車道が甘木線と並走していて
大板井駅のすぐ隣にバス停(大板井バスストップ)があるのですよ。
ここから博多駅や福岡空港に直行する高速バスに乗車が可能。
大板井駅はとても便利な駅なのです。
せっかくなのでバス停まで移動してみました。
画像の右に見えるのが大分自動車で
道路上に見える赤い屋根が大板井バスストップです。
ホームを降りる階段を下ると
バス停に上がる階段が現れました。
この階段を上がると…
バス停に到着~!
振り返るとさっきまでいた大板井駅が見えましたよ。
それならいっそのこと、
大板井駅のホームとバス停を
階段を使わずに移動できる通路を造っちゃえばイイじゃないの?
とか考えそうですけど、
甘木線と大分自動車道は並走しててもうんと近いワケではありません。
そもそも大板井駅は高速道路側にありませんので
こればかりは実現しそうにありませんね。
最後は大板井駅の駅名標で〆ます。
鉄道ではなくバスですが
福岡空港に直結している大板井駅。
小さな駅なのに空港から乗り換えなしで来れるとか
スゴイと思ってるのは自分だけでしょうかね?
基山駅
立野駅
小郡駅
大板井駅(平成29年4月13日)
太刀洗駅
甘木駅
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