皆さま、こんにちは!
来週は宮崎・鹿児島県内を旅する予定でした。
目的は未訪問のJR駅を周ることでしたが、
鹿児島県の吉松駅と宮崎県の都城駅を結ぶ吉都線に
再訪を果たしたい駅があったのです。
前回訪問した5年前と、様相が劇的に変化したらしく。
宮崎県南西部にある小林市の玄関口のこちらの駅でしたよ。
吉都線・小林駅です!
この駅舎に真新しさを感じた方は大正解!
長らく使用された木造駅舎に代わり平成27年に竣工した駅舎だそうです。
ちなみに駅の開業年は大正元年なり。
この駅舎ですが、北側から見るとシックな装いですけど
南側から見るとこんな柄ですの。
自分はこれをキリン模様にしか見えませんが、
はたして何をテーマにした意匠なのでしょうね?
再訪出来たら観光協会の方に聞いてみたいと思います。
小林駅、実は駅舎がユニークな場所にあることでプチ知られてまして…
わかりますかね?
駅舎が島式ホームの端部にあるのですよ。
私鉄線ではたまに見かける構造ですが、JR駅では稀な造り。
千歳線・平和駅と日豊本線・高城駅と…他にもありましたっけ?
島式ホーム上に駅舎があるこの造りは
駅に入る際に必ず線路を跨がなければなりませんので、
通常は駅舎&ホームと構外は跨線橋で結ばれてます。
ところが小林駅は跨線橋ではなく踏切で結ばれてました。
要は、駅に入るのに踏切を渡らなければならないという…
列車本数が1日8往復の吉都線だから為せる技なのでしょう。
ではなぜ小林駅がこのような駅構造になったのか?
理由は踏切の先にありました。
踏切と突き進んでいくと…
正面にあるのはひょっとして駅舎!?
この踏切、実は旧駅舎時代に駅舎とホームを結んでいた構内踏切を
転用したモノだったのです。
小林駅は国鉄時代に貨物の取り扱いが行われていたことから
構内に複数の側線を有していたため、
島式ホームは駅舎から離れた場所にありました。
新駅舎を島式ホームの端部に寄せたことで、
不要な側線跡を整地することが出来たみたいですね。
なお、自分が訪れた平成27年12月時点では
旧駅舎は観光協会の施設として利用されてましたがのちに撤去。
現在は跡地に観光交流センター「KITTO小林」が建ったそうです。
自分が小林駅を再訪したいと思ったのは、
駅舎跡がどのように変わったのか、現在の様子をみたいため。
観光協会のほか、宮崎交通のバス待合室も入居してるらしいですよ。
撤去された旧駅舎ですが、結構味わい深い駅舎でしたっけ…
エントランス正面に描かれてるのは
霧島連山の麓にある生駒高原のコスモスの花かな?
駅舎の中央に観光協会の案内所が設けられてました。
こちらは小林市のゆるキャラ「こすモ~」とのこと。
コスモス(小林市の花であること、こすモ~のサイトで知りました)
×ウシで「コスも~」ってことか。
「こすモ~」は朝シャンが好きなキレイ好き女の子なんですって。
ウシはあの匂いしか想像できないのでビックリですわ。
待合室はこんな感じです。
小林駅は吉都線内で唯一の有人駅(業務委託駅)ですけど、
自分が訪れた時は既に旧駅舎での出札業務を終了。
新駅舎内で切符が売られてましたよ。
続きまして現在の駅舎の様子です。
コンパクトな駅舎に代わったために待合室は設けられてません。
新施設「KITTO小林」がその役を買ってるのでしょうね。
細い通路を抜けてホームに入ります。
ホームは旧駅舎から引き継がれたモノですが、
バリアフリー化のため新たにスロープが設置されました。
ホームに入るなり、ここも模様替えされたとばかり思ってましたが…
昔のまんまやん。
これが残ってるだけでも嬉し~と思ってましたら、
その後に解体されちゃったみたい。
旧駅舎も解体されちゃいましたし国鉄時代の面影は消滅したかも。
それでもやっぱり気になる小林駅でした。
この日は駅前にトーマスもいましたしね。
来週はコロナの影響を受けぬよう慎みながら行動します。
天気予報はずっと雨ですが、どうか晴れ模様にひっくり返りますように。
小林駅に行こうとするとナゼ雨が降るの?
↑(吉松駅方面)
小林駅(平成27年12月2日)
↓(都城駅方面)
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