皆さま、おはようございます!
駅舎が好きで、ここを何度か訪れたことがある同志の皆さん、
きっと多いのではないでしょうかね?
大阪市の中心地と高野山を結ぶ南海高野線でした。
末端の橋本駅以南は、50パーミルが連続する山岳区間であるほか、
レトロな木造駅舎が残る区間としても知られてたのですよ。
今朝はその中から、3年前に訪れました
南海高野線・下古沢(しもこさわ)駅の訪問記です。
この日は南海なんば駅から
橋本駅で電車を乗り換え下古沢駅にやって来ました。
下古沢駅に着くと、ホームからの景色も素晴らしい過ぎて
思わず息を呑んじゃいましたわ。
いやぁ、この景色はマジでスゴイでしょう。
それにしても、大阪のど真ん中から
1時間ちょい電車に乗るだけでこんな景色が楽しめるなんて、
高野線ってホントに魅力的だと思います。
ちなみに南海なんば駅から下古沢駅までの運賃は片道830円なり。
運賃の安いし、大阪観光されるなら高野線は絶対におススメですからね。
到着早々、駅舎の写真を撮ろうと思いましたが…
ん?これ以上引いて撮ることが出来ない?
…というか、駅の正面は崖で
これより後ろに下がることは出来ませんでした。
実は下古沢駅、斜面上に設けられた駅のために駅前広場が無く、
正面から駅舎全体を写すことが出来ない
駅ファン泣かせの駅でしたのよね。
下古沢駅は昭和3年に開設された駅で
駅舎もその当時から残るレトロなモノらしいですけど…
悲しいかな、こんな写真しか撮ることが出来ませんでした。
ネットを見ても下古沢駅の駅舎のまともな写真が見当たらないのは
こんな理由があったんだ。
せっかくの木造駅舎ですけど外観の撮影は諦め、
駅舎の中を眺めることにします。
自分が訪れた時は無人駅でしたが、
現在は駅員さんが常駐する業務委託駅に変わったらしい。
その理由については後ほど触れることにしまして…
Wikipediaによると、有人駅化に合わせて
乗車証明書発券機も撤去されたみたいですね。
屋根には蛍光灯が付いてましたが、
昔はここにオイルランプがあったのかな?
このような化粧板が付いた天井は
国鉄駅ではなかなか見られないモノです。
木枠の側窓にキュンキュンきちゃう人、手を挙げて!
駅舎は古くても、サッシ化されぬまま残る物件って意外に少ないはず。
駅ファンなら、これだけでも飯三杯はいけちゃうのです。
続いてはホームにイン。
下古沢駅は相対式ホーム2面2線構造改め、
片方のホームが廃止された棒線構造の駅でした。
通常、ホームが廃止されるとホーム間を繋ぐ構内踏切も廃止されますけど、
下古沢駅はなぜかそのまま残されてまして…
まさかとは思いますが、
廃止されたホームの近くにあるお墓のために残されてた?
残された理由がすごく気になります。
さてさて、平成14年に廃止された対面側のホームですが、
実は平成29年秋に起きた台風により
南隣りの上古沢駅構内で路盤流失が発生し、
交換施設が使用不能になったことから昨年の春に復活したそうです。
自分、先週にも下古沢駅を再訪したばかりなのに
全然気づいてませんでした。
…ということは上古沢駅の交換設備は廃止されちゃったってことか。
この後はその上古沢駅に向かいたいところですけど、
次にやってくる列車は1時間後。
南海高野線の橋本駅以南は、日中の列車本数が激減しちゃうのが痛い。
この先はグングンと勾配を上がる区間ですけど、
許された時間内に駅を巡るには歩くしかない!
…ってことで徒歩で向かうことにしました。
改めて下古沢駅を見上げると、こんな場所にあったのですね。
ここから1.7キロ先にある上古沢駅、
こちらもレトロな駅舎が残る駅ですけど
長くなりましたので次回に続きます。
(続きもぜひチェックくださいませ)
【まったり駅探訪】南海電気鉄道高野線・上古沢駅に行ってきました。
↑(岸里玉出駅方面)
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下古沢駅(平成28年2月25日)
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