皆さま、おばんです!
今晩はブログをもういっちょUP!
小野田線・雀田駅から分岐する本山支線から、
浜河内(はまごうち)駅の訪問記です。
駅の様子に入る前に本山支線のことをちょこっとだけ。
本山支線は雀田駅と長門本山駅を結ぶ、
総延長距離がわずか2.3キロしかない小野田線の支線なのですよ。
元々は、本山炭鉱からの貨物輸送を目的に
昭和12年に開通した区間でしたが、
当の貨物輸送は昭和38年に廃止されて
現在運行されているのは普通列車のみ。
その普通列車も昭和55年の時点では13往復/日もあったのが、
年々削減されて現在はわずか3往復のみなのです。
しかもその3往復はすべて朝夕の運行という…
電車で訪れるにはとてもハードルが高い区間でしたの。
自分は今回はズルをしてレンタカーで来ちゃいましたが、
雀田駅から1.3キロしか離れてませんので、
徒歩移動でもさほど苦労はしなさそうですね。
浜河内駅は昭和32年に開業した支線内で唯一の中間駅でしたよ。
そんな浜河内駅ですから、小野田線内ではもっとも利用客が少なく、
乗車客数は10人/日を下回っているらしい。
それじゃ、人里離れた場所にある駅かと言ったらそうではなくて、
辺りを住宅地で囲まれてました。意外やね。
ホームから遠くを眺めても、辺りは住宅地で埋まってますな。
駅前にはオサレな美容室さんもありましたよ。
鉄道の利用者が少ないから列車の本数が減ったのか、
列車の本数が少ないから利用者が減ったのかはわかりませんが、
ハッキリしているのは
この辺りは鉄道よりも車の方が便利な地域だってこと。
列車の本数が多かった国鉄時代も、ほとんどの列車が雀田駅止まりで
ちょいと遠くまで行くのには乗り換えが必要だったのです。
地元自治体が宇部線・小野田線のBRT化を検討してるようですけど、
本山支線がその後も残るのかが気になりますね。
それでは駅のチェックをスタート。
手前の踏切付近から繋がるブロック板敷きの通路を伝って
ホームに入ります。
おっと、駐輪中のチャリを2台発見!
浜河内駅に通勤・通学利用者がいるのは間違いなさそうです。
待合室を眺める。
駅名標の文字は消えかかってますが、
本山支線はいつまでも残ってほしい、関係ないか。
浜河内駅の単式ホームでした。
何度も言いますけど、この景色を持つ電化区間なのに
1日に3往復の列車しか運行されていないのが信じられませんね。
最後は待合所の写真で〆ます。
待合所は、廃止された可部線の非電化区間で多く見られた
山陽地区の共通仕様、開業当時からあるモノで間違いないでしょう。
たぶん、一番クセが無い浜河内駅がこのレベルなのですから、
小野田線の駅はどこもインパクトが強いこと間違いなし!
それにしても、いくら閑散区間とは言え
この列車本数は少な過ぎやしません?
↑(居能駅方面)
┃ 浜河内駅(平成31年1月9日)
↓(小野田駅方面)
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