皆さま、こんにちは!
いよいよ青春18きっぷシーズンに突入しましたね。
自分はコレが来ると「夏が来たなぁ」って気がしてました。
今年の夏は北関東と青森、北海道、
それと家族と一緒にTDRに向かう予定でしたぜ☆
さて今日は室蘭本線・遠浅(とあさ)駅の訪問記です。
ここに来て最初に見たのがこれ、駅前に立つ開拓の碑文でした。
碑文によると、元々は広大な原野だったこの地域を
山形県人である大島氏が明治31年に開拓されたそうです。
その作業は死に物狂いだったみたいで。
北海道を旅すると各地でこのような碑を目にしますよね。
ここで気になったのが遠浅駅がある室蘭本線のこと。
だって室蘭本線、遠浅駅がある室蘭駅-岩見沢駅間は
この地域が開拓される以前の明治25年に開通しているんですもん。
開拓以前に鉄道を開通させる方が大変だったのでは?
この碑文を見て、先人の皆さまたちが
何もない原野をひたすら切り開いてるイメージを勝手に持ってましたが、
鉄道があったからこそ出来た開拓なのでしょうね。
そう思うと遠浅駅がスゴイ存在に思えてきましたよ。
遠浅駅は室蘭本線の開通から遅れること10年後の
明治35年に開設された駅でした。
駅舎はそれまでの古い木造駅舎に代わって
昭和56年に建て替えされたモノらしいですが、
この年の10月に道央-道東を結ぶ短絡ルートの石勝線が開通し、
室蘭本線の追分駅-岩見沢駅間がその主要ルートの任から外されてます。
遠浅駅の駅舎改築は、石勝線開通に伴う
室蘭本線の近代化(簡素化)の影響なのかもしれませんね。
それでは駅舎に入ります。
遠浅駅の無人駅化は駅舎の改築からしばらく後のことだったそうで、
使われていた出札窓口が塞がれた状態で残ってましたよ。
カウンターに漫画本が置かれてました。
同タイトルは完結までの全4巻が揃っているので、
結末がわからないままイライラすることはなさそうですね。
駅舎内に貼られていた、
地元の遠浅小学校の児童さんたちが作った版画作品を見ます。
力作揃いなのがスゴイ。
どれも素晴らしい作品ですけど、
入選タイトルを総なめにしていたのがコチラでしたよ。
それにしても「世界児童画展」特選ってのがスゴクありません?
ワールドワイドな作品が遠浅地区から発信されたのですから。
「北海道・日本国内」よりも「世界」の方が
入選ランクが高いっていうのは、
それだけ世界的に認められた作品ってことか?
この作品展自体、自分はよく理解してませんが。
続いてはホームに入ります。
遠浅駅は複線上に設けられた相対式ホーム2面2線構造。
2本のホームは跨線橋で結ばれてました。
こちらは対面側のホームから見た遠浅駅の全景です。
かつての貨物ホームは
保線車両の留置線として使われているみたいですね。
駅開業時のままの姿と思われる貨物ホームを見る。
牛肉と駅のプラットホームは腐れかけが一番美味しいのですよね。
この崩れ具合にウットリきちゃいましたわ。
最後は跨線橋から見た遠浅駅の全景で〆ます。
わかりますかね?
単線時代の本線が途中で上り線と下り線で入違っているのが。
鉄道ファンはこんな景色が見れちゃうだけでワクワクしちゃうのですよ。
この夏の青春18きっぷシーズンでは
8月半ばに函館地区の未訪問駅を、
9月上旬に札幌エリアの未訪問駅を周る予定でした。
今週末は日本列島を台風が上陸するみたいですが、
上記の時期は悪天候に見舞われぬことを願っております。
↑(室蘭駅方面)
遠浅駅(平成30年4月24日)
早来駅
安平駅
追分駅
三川駅
古山駅
由仁駅
栗山駅
栗沢駅
↓(岩見沢駅方面)
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