皆さま、おばんです!
昨年7月に発生した九州北部豪雨のこと、覚えてらっしゃいますか?
鉄道も甚大な被害を受け、現在も久大本線の光岡駅-日田駅間と
日田彦山線の添田駅-夜明駅間が不通になっております。
久大本線の方は今年の夏までに復旧工事が終わるそうですけど、
日田彦山線側は、復旧には新線を通すレベルの工事が必要らしく、
未だ復旧の目途が立っていない状態でした。
日田彦山線の駅の様子を知りたく昨年10月に訪れましたが、
今晩はその中から、日田彦山線の終点・夜明駅のお隣にある
こちらの駅の訪問記をいっちゃいます。
日田彦山線・今山(いまやま)駅です!
日田彦山線(当時は彦山線)が開通した昭和12年に開設された駅でした。
今山駅の駅前を見渡して、
「この辺りは大丈夫だったんだ」と思ったのも束の間…
日田彦山線と並行するように
駅付近を大肥川(おおひがわ)が流れているのですが、
豪雨ではこれが氾濫したようで。
駅と対岸に伸びる国道211号線の間に高瀬橋が架けられてますけど、
欄干がなぎ倒され、被害の大きさを物語ってましたよ。
見てくださいよ、欄干が無くなってます。
…ということは、この高さまで増水したってことですよね?
こりゃ酷いわ。
豪雨が発生した当時、ニュースで
川が氾濫してるシーンを何度も目にしてましたけど、
その川が大肥川だったんですって。
あの豪雨の日から間もなく9カ月が経ちますけど、
日田彦山線の復旧がどんな具合で進んでいるかが気になります。
一日も早く、元通りの日田彦山線に戻りますように。
そんな今山駅は日田市内の夜明地区にある駅でした。
ホームは駅前の通りからやや奥まった場所にあります。
広場とか、タクシー乗り場とか、その類は一切ありませんぜ。
こちらはホーム側から見た駅前の様子。
あるのは商店とジュースの自販機だけでしたよ。
こんな今山駅ですけど、かつては駅員が配置されてる有人駅で、
木造駅舎もあったんですって。
そこで古い航空写真を見ながら駅舎があった位置を確認します。
下は国土地理院のサイトから転載した、昭和38年に撮影された写真でした。
あったあった!駅舎がありましたわ!
氾濫した大肥川と…先ほど見た高瀬橋も写ってますね。
この頃のホームは島式で、列車の行き違いも出来たようですよ。
そう言われると、確かにこのホームは昔は島式だったっぽい。
駅舎は通路の左手側、小屋が建つ位置にあったみたいですね。
こちらが今山駅のホームです。
それにしても、列車が来ない駅のホームを
キョロキョロしなが彷徨く自分…
地元の人に見られたら絶対に怪しまれるだろうな。
…以上、昨年7月から休止が続く今山駅でした。
日田彦山線の休止中の他の駅もひと通り周りましたので、
機会を見て順次UPします!
最後までお付き合いくださいね。
↑(城野駅方面)
呼野駅
香春駅
一本松駅
田川伊田駅
田川後藤寺駅
池尻駅
豊前川崎駅
西添田駅
添田駅
歓遊舎ひこさん駅
豊前桝田駅
彦山駅
大行司駅
宝珠山駅
大鶴駅
今山駅(平成29年10月12日 休止中)
↓(夜明駅方面)
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