皆さま、おはようございます!
今朝は2年前の年末に訪れた
飯山線・替佐(かえさ)駅の訪問記です。
実はここ、非常に悔しい思いをした駅でして…
今から3年前の秋のことです。
飯山線の飯山駅が北陸新幹線の開通に併せて新駅舎に移転、
それまで使われていた土蔵造り風の駅舎が解体されると聞き、
移転前に写真に収めようと
仙台から列車を乗り継いで飯山駅目指してすっ飛んできたのですよ。
現在は解体され姿を消してしまった飯山駅の旧駅舎です。
長野駅から飯山線の列車に乗り換えて飯山駅に向かったのですが、
車窓をぼけ~っと眺めていたら、
通り過ぎてゆく景色の中に、養生で覆われた駅舎の姿が。
えっ!? 今のなに? どこの駅なの!?
すべては自分の情報不足が原因だったのですけど、
北陸新幹線の開通に併せて、飯山駅以外の飯山線の駅でも
改装や改築工事が行われていたみたいですね。
この日は飯山駅以外に滞在する余裕はなく、
改築される駅舎を前に何も出来ずに通り過ぎてゆくという、
とても苦い経験があったのです。
そんなことで、目の前にある替佐駅の駅舎はリニューアル後のモノ。
改装前の替佐駅も見たかった…
替佐駅が開業したのは大正10年のこと。
改装前は開業当時の姿に近い状態だったみたいですね。
こちらは駅舎内に飾られていた大正時代の替佐駅の写真。
駅舎は結構大きめだったんだ。
すっかりキレイに変わった駅舎ですけど、
なぜこの面だけ手を付けなかったのか小一時間問い詰めたい。
駅舎に入ります。
替佐駅は簡易委託駅で、自分が訪れた時は出札窓口が営業中でした。
駅員さんに、ホームの写真を撮りたい旨を伝えて入場券をゲット。
非営業時間帯は駅舎が閉まってるケースもあるようで、
その場合は駅舎の脇から直接ホームに出入りしても大丈夫みたいです。
駅舎の脇っちょにベンチが並んでましたけど、
なるほど、ここは閉鎖時間の待合所も兼ねてたのですね。
駅舎内には昔懐かしい、
新聞代を料金箱にセルフで入れるタイプの新聞スタンドが置かれてました。
これ、昔はどこの駅でも置かれていた記憶があるのですけど。
駅員さんが「そんなに新聞が見たいのなら買ったら?」
みたいな目で見てましたけど、
すみません、自分が見てたのは新聞ではなくスタンドの方でした。
替佐駅は列車の行き違いが可能な島式ホーム1面2線構造です。
島式ホームを見る。
駅の造りは側線も含めて大正時代と変わっていないようですね。
上の写真と比較してみてください。
こちらは駅舎に貼られていた駅名標です。
音符が描かれてますけど、
替佐駅がある長野県中野市は「春の小川」や「故郷」など
数多くの文部省唱歌を作詞した高野辰之さんの出身地だそうですよ。
列車到着時にはこれらの音楽が流れるらしい(Wikiより)。
こうして、ピッカピカに変わった替佐駅を見てチェックを終了。
帰ってきたわけですけど…
こうしてブログを書いている間にも、
全国各地で駅舎の建て替え、解体が進行中なのです。
常々思ってるのですけど…
駅趣味ってホントに時間との戦いですよね。
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替佐駅(平成27年12月30日)
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