皆さま、おはようございます!
いよいよ北陸新幹線の金沢駅延伸が5カ月先にまで迫ってきましたね。
先月は新幹線の新駅開設に向け、
信越本線の脇野田駅 (来年3月に上越妙高駅に改称)が
新線付け替えのために旧駅舎の役目を終えましたけど、
もう1カ所、新駅舎への移設により、
飯山線・飯山(いいやま)駅です!
飯山市のど真ん中にある、飯山線の中心駅でした。
長野駅から北上した北陸新幹線は、
山岳地帯である信越本線沿線を避けるようなカタチで
大きく弧を描きながら上越妙高駅・糸魚川駅と繋がるのですが、
その手前、飯山線とクロスする地点に飯山駅が設置されるのですよ。
ところが、新幹線のルートは現駅より300メートル西側を通るために、
右側に見えるのが現在の飯山駅ホームで、奥に見えるのが新しい飯山駅の駅舎でした。
飯山市の都市計画では、現在の飯山駅側駅前広場と
新たなバイパス道路が架けられるために、
新幹線開通前に駅舎が移転されるようです。
駅ホームからはまっすぐ伸びる新道が見えました。
ちなみに新旧駅舎間の300メートルですが、
意外と遠くなく、目と鼻の先という感じですね。
駅構造は新旧駅とも島式ホーム1面2線構造ですよ。
飯山駅、元は大正10年に開通した飯山鉄道の駅でして、
戦時中の昭和19年に国有化されたとのこと。
飯山市は古くからの城下町で、飯山駅の駅舎もそれにならって
この駅舎、開業当時からのものだとすれば、
とっても貴重な代物だと思うんですけど、間もなく見納めとは…
飯山駅と言えば、こちらも忘れてはいけませんよね。
古い母屋根を持つホームの一番奥にはなんと、
駅ホームのど真ん中で鐘が突けるのは、
全国広しといえど、ここ飯山駅だけですからね!
この鐘、寺の街・飯山のシンボルとして
昭和60年に建てられたものらしいですけど、
新駅のホームには鐘を保管するスペースはなく、保存場所を模索中とか。
鐘の下で列車を待つ人が結構いらっしゃいました。
この状態で鐘を鳴らしたら、絶対に怒られますよね。
かつては蒸気機関車の転車台なんかもあって
賑やかな構内だった飯山駅ですが、
現在は撤収に向けて準備が進められておりました。
新しい検修庫が建ち並んでおりましたけど、
構内の一部は保線車両の基地として残されるのかしら?
上手く言い表すことが出来ませんけど、
飯山駅って、とても人情味を感じることが出来る駅なんですよ。
駅の至るところで優しさを感じるというか、
そんな飯山駅が楽しめるのも残り10時間余り。
来月には飯山線にキハ110系「ふるさと列車」がデビューするし、
飯山駅以外の周辺駅もリニューアル進行中だっていうし…
機会があればぜひ、近い時期に飯山線沿線を楽しみたいです。
駅好きでキハ110系も好きな自分にとって、今の飯山線は跳満な状態ですから。
↑(豊野駅方面)
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