皆さま、こんにちは!
今朝は久しぶりの積雪でしたね。
今は気温が上がり、掻いた雪が融け始めてますが、
夕方から再び暴風雪になるとか。
交通の便に支障をきたさなければいいのですけど。
仙台は強風が吹き荒れやすい地域ですので。
こちらは一昨年の8月に訪れた
根室本線の別当賀(べっとが)駅でした。
この日は雪ではなくて(8月ですから)、雨が降り荒れてましたっけ。
この日は人生初の道東旅行の最中に、別当賀駅に訪れた自分。
翌日は大型台風が北海道を襲撃する予報が流れていましたけど、
数カ月前から計画していた旅行、
中止や行程の見直しをする気になれなかったのですよね…。
お陰で未舗装の駅前通りは雨でびっちょびちょ。
そんな中でも、JRの社員さんたちが線路点検を行ってました。
こんな皆さんの尽力によって鉄道の安全は守られてるのですよね。
普段から鉄道旅を楽しんでる自分、皆さんに感謝せねば。
そんなことで、別当賀駅もキッチリと観察させて頂きましたよ。
まずは駅舎からです。
別当賀駅は見ての通り、廃貨車を利用した待合室を持つ駅でした。
種車は車掌車のヨ3500、二重窓を持つ道内仕様車です。
道内のダルマ駅としてはもっともポピュラーな仕様ですね。
近年に改装されたのか、外も中もピッカピカでしたわ。
車掌車時代の長椅子が今でも使われているのがイイ!
別当賀駅は大正9年に開設された駅で、
昭和61年の無人駅(簡易委託駅)化の際、
それまで使われていた木造駅舎に代わりダルマ駅に変わったそうです。
駅好き&貨車好きな自分は、別当賀駅は大好物なのですけど、
列車の停車本数が少ないのが難点。
一部の快速・普通列車が通過するために、
停車する列車の本数は上下合わせて10本/日のみでしたの。
すみません、この日はレンタカーで来ちゃいましたわ。
お次は別当賀駅のホームを眺めます。
道内にある廃貨車を利用したダルマ駅は
①以前は列車の行き違いが可能な構造 ②駅員配置駅だった
場合が多いですが、ここもそんな駅のひとつで、
かつては相対式ホーム2面2線構造だったみたいですね。
単式ホームの上には駅名標がありますけど…
注目なのは、ダルマ待合室の近くにある駅名標を書き換えた名所案内です。
下方の「隣の駅」をよ~く見てください。
駅名標と真逆になってますよね。
これは元々、撤去されたホームで使われてたのではないかしら?
表記は国鉄時代のまんまだし、駅ファンでしたら昇天モノでしょうよ。
さてさて、駅の周囲を見渡すと
学校らしき建物が建っているのに気づきました。
校門はえらく傷だらけですけど…
表札には「根室市立別当賀中学校」と書かれてました。
ネットで調べたところ、
ここは平成10年の春に閉校した「別当賀小学校」の跡地だそうで。
「なぜ表札は中学校?」と思ったら、
小中学校が併設された学校だったようです。
駅前に廃校跡があるのって、道内の無人駅あるあるですけど、
ここもそんな駅だったのですよ。
駅もですけど、自分、廃校跡も気になっていたのですよね。
敷地内には自由に入れるようです。
大きな校舎を見てると、平日の午前中なのに
人が一人もいないのがまるで嘘みたい。
校歌の歌碑がありました。
強く正しく!
歌詞の大トリの部分ですね。
ここは現在、根室市が管理する
生涯学習施設(別当賀夢原館)になっているそうで、
所定の利用料金を支払えば
館内施設を使用することが出来るみたいですよ。
料金表を見たら「宿泊研修」ってあるんですけど…
ひょっとして、ここって泊まれるんす?
…以上、いろんなことで気になっていた別当賀駅でした。
人生一度は、真夜中の学校の廊下を歩いてみたかったのですよね。
単に怖いモノ見たさでしたけど。
別当賀の街は自分の夢を叶えてくれるのか?
別当賀駅(平成28年8月29日)
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