さあ・・・、発足2カ月を過ぎた高市政権が、いよいよけふ(今日)辺りに
『来年度(=令和8年)の当初予算案・・・』
を閣議決定為さる段取りが調ったとメディアが燥いで居たが、その総額が、
『122兆3,092億円・・・!』
に為ったと、閣議後に発表に為ったらしい・・・!
それにしても・・・、その予算編成の最終関門の
『財務大臣面接(=大臣折衝)・・・』
の為に、ご実家(=旧大蔵省)の大臣室の床の間を背に、如何にもご満悦顔の
『白塗り還暦過ぎ大臣殿(=片山さん)・・・』
に『ご機嫌伺い』に訪れる各省庁大臣殿たちの画を映して居たが、この画には笑えたわな・・・!
(画像は、文科省公式サイトより拝借)
上の画像を視てつくづく嗤いたく為るのは、円卓中央の『財務大臣』と云う表札・・・(笑)
そもそも・・・、鼻っからこの場が財務省庁舎の重要応接室で有り、その主(=主役)が『財務大臣』なのは、訪れた面々は重々承知で訪って居る訳で、向かって居るのが『財務大臣』なのも識らぬモノは居ない面子なのに、
『何でこんな仰々しい(=白々しい)代物・・・』
が必要なのか・・・?!
この滑稽さに気付かないところが、
『霞が関役人のアホさ・・・』
だわな・・・(笑)
これを観ただけで、この場が『セレモニー(=ヤラセ)』で有り、数居る閣僚でも最高位に崇められる『財務大臣』を愉悦に浸らせる演出だと云うことは判るが、まあ、そんな皮肉は兎も角・・・、その総額が、今や恒例と為った
『過去最高(≒122兆3,000億円)・・・』
に為るとのことで、打ち続く『財政難』の中での
『過去最高予算額更新への辻褄合わせ(=云い訳)・・・』
に、こちらも『厚塗り』の高市総理殿も必死のご様子だが・・・(笑)
まあ・・・、
『責任ある積極財政策・・・』
などと云う『無責任』を平気で謳われる高市殿と、元々が、この
『予算編成の大元締め(=主計局)・・・』
のご出身の『片山大臣殿』でのタッグだから、こんな仕儀も容易に想像の範疇だが、それにしても、こんな無節操な金額を平気で宣えるのだから、お上の財布は楽だわなあ・・・(笑)
聴くところ(=報道)に依れば、各省庁が出した『概算要求額』が『122兆4,454億円』だったと云うことらしいが、これに対しての財務省回答(=査定)がこの額とは、つまりは、
『要求受諾率・99.88%・・・!』
とは、早い話が、
『ほぼ満額回答・・・!』
と同じで、上の『大臣査定』なんて要らなかったと云うに等しい・・・!
その昔は、主計局が『ケチ』を発揮し要求を削るのが当然で、それの『復活』を託された大臣殿たちには、この場は命懸けの
『腕の見せどころ・・・!』
だったし、愉悦に浸る大臣殿は、予め主計局が用意した
『大臣枠予算・・・』
と云うのを隠し持って居て、それを小出しに出して、恩を売ったモノだったが・・・(笑)
問題の『借金(=国債)依存率(=24.2%)』を、
『去年(=24.9%)より減らしたんだから、いいじゃない・・・!』
とは、さすがタカ派積極財政論首相にすれば、まあ、これでも、暫く前までの『平気で30%ORVER予算』に比べれば、
『殊勝なご論理(=屁理屈)・・・』
に聴くしか無かろうし、今や『累積1,200兆円』までを放って来た
『国民全員の責任・・・』
でも有るのだから、致し方有るまい・・・!
みんなで、
『転がる(=落ちる)処まで、転がりましょう・・・!』
と云うしか有るまいて・・・!
と云うことで・・・、下手な嫌味はココまでとして・・・、だが・・・!
毎年、この時期に為ると想い出すのは、昔は、この日本国政府の当初予算案公式発表に合わせて、これを編んだ
『大蔵省・主計局長・・・』
辺りが、記者会見で発表する
『語呂合わせ・・・』
と云うのが恒例に為って居たことを憶えておいでの『古参国民』の方も居られるのでは・・・?!
ところが・・・、ジジイが毎年楽しみにして居たこの『語呂合わせ発表』が宣われなく為ってから、もう随分久しいような・・・?!
で・・・、早速、Net に潜り遊んでみると、Wikipediaにしっかり在ったが、何と、時の主計局長が記者会見で渋い顔をして、
『今年は、やりません・・・!』
と宣言されたのが、もう30年が経って居る『1997[平成8]年』だったそうで、それを最後に詠まれなく為ったらしいから、天下の霞が関が『遊び心』を失くし、お堅く面白味に欠けて居ても当然だわな・・・?!
尤も・・・、まあ、この辺りから、我が国の予算は
『借金(=国債)恃み・・・』
がいよいよ慢性化して深刻に為り、
『失われた30年・・・!』
への路を辿るのだから、辻褄の合わない『語呂合わせ』など宣おうモノなら、逆手に取った
『皮肉語呂合わせ・・・』
で遣り返そうと手ぐすね引いて待ち構えて居るメディアに何を云われるか判らないから、
『下手な語呂など詠まないのが賢明・・・!』
とは、赤門(=東大)法科卒(で)のエリートが集う主計局らしいご判断だったわな・・・(笑)
ジジイが、この旧・大蔵省が宣って居たこの『予算語呂合わせ』の存在を識ったのは、確か昭和48[1973]年度予算の発表の時[1973年1月8日]で、その時の語呂が、予算額の『14兆2,840億7,300万円』に合わせた
≪ いい世に走れ73年・・・!≫
と云う歯切れの快い語呂が載ったのを田舎新聞で読み、
『なるほどー・・・、大蔵省も粋な遊びをするもんだ・・・!』
と感心した時からなのを、今もはっきり憶えて居る・・・!
時代は、あの
『今太閤・田中角栄氏・・・』
が総理大臣に就任して最初に編んだ予算だったから、日本全体が、
『列島改造論ブーム・・・』
に乗ろうと云う期待感に膨れて居た頃と云うことだから、中学生の丸刈り田舎坊主にも、そんな空気が肌に伝わって居たのかも識れないな・・・?!
(画像は、withnews.jpより拝借)
尤も・・・、そんな活きの快い語呂合わせとは真逆に、世界は『第一次オイルショック』へと風向きが大きく変わり、その煽りを受けて、この3年ほど後には、後遺症の不景気就職難の真っ只中に放り出され、漸く掴んだ就職先が、その『今太閤殿』が設立した東京の建設会社に為ろうとは、当時は夢にも想わなかったのだが・・・(笑)
この田舎ジジイは、誰有ろうこの未だ有名な御仁の代名詞と為った
『マー・・・、ソノー・・・!』
と云うダミ声を、直ぐ至近で都合2回も生で拝聴したのだから、実に運の佳い人間では有ったのかな・・・(汗)
いかん・・・、話が横路に逸れた・・・(汗)
この、30年前までは有った
『官僚たちの遊び心(=語呂合わせ)・・・』
を遡るとその時代その時代を映して居るようで面白いが、それを並べる野暮は止めるが、もし遊んでみたい『古参国民』の方は、『コチラ』をご覧下されたく・・・(汗)
けふ(今日)発表に為った来年度の当初予算額は、
『122兆3,092億円・・・!』
だそうだが、これに語呂を詠めと云ったら、高市殿だったらどう詠まれるのか訊いてみたいが、そんな『粋』は、あのお方には有るまいな・・・?!
野暮天ジジイが、無い頭を捻って敢えて詠めば、
『百二十・・・チョイ越え二兆で治まる国に・・・!』
なんてのはどうだ・・・(汗)
序でに
『四分の一は、ご借金ーン・・・!』
ってね・・・(笑)
センス、無(ね)えなあ・・・(汗)
てな訳で・・・、誠、キレの悪い長駄文にお付き合い頂いて居りましたら、お手間を懸けて申し訳有りません・・・(謝&拝)

