自分で決めたことは、なぜ続きやすいのか | あの原山|導きの法則Ⓡ

あの原山|導きの法則Ⓡ

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拠点:神戸 / 六甲道
商標登録:導きの法則Ⓡ 恋人目線マーケティングⓇ

 

「毎日30分は勉強しなさい」
「SNSは毎朝投稿したほうがいいよ」
「運動するなら、週に3回は続けたほうがいい」

言っていること事態は間違っていません。本人も「そのほうがいい」と分かっています。

それなのに、数日するとやらなくなる。

すると、「やっぱり私は意志が弱い」と思ってしまいます。

でも、人から言われて始めたことと、自分で決めて始めたことでは、同じ行動でも続き方が違います。

人から言われた行動は
「やったほうがいいと言われたからやる」です。

自分で決めた行動は
「自分はこれをやると決めた」です。

この違いは、予定どおりにできなかったときに表れます。

毎朝30分勉強すると言われて始めた人は、朝に時間が取れなくなると、そのままやめてしまいます。
決めたのは自分ではないので、「できないなら仕方がない」「私には合わなかった」で終わりやすいのです。

一方、自分で「資格を取りたい。そのために毎日勉強する」と決めた人なら
朝が無理になったときには別の方法を考えます。
夜に変える。30分が無理なら10分にする。毎日が難しければ、曜日を決める。

続けるために、やり方を自分で変えられます。

ここで大きいのは、行動の責任が誰にあるかです。

人から決められたことなら、できなかったときに「言われた方法が合わなかった」で終われます。
自分で決めたことなら、「では次はどうするか」まで自分で考えるようになります。

大切なのは、最初に決めた方法を守り抜くことではありません。
やってみて、うまくいかなければ振り返り、次のやり方を自分で選ぶことです。

そうやって「自分で決めたことを、自分で進められた」という経験が増えるほど、自分への信頼も強くなります。

だから、誰かに何かを続けてほしいときほど、こちらが方法まで決めないことです。

「毎日やりなさい」ではなく
「あなたは、どうしたい?」「そのために、何をする?」「いつならできる?」と聞く。

そして、できなかったときも、
「やると言ったでしょ」と責めるのではなく、
「何がやりにくかった?」「次は、どう変える?」と聞く。

本人が決めたことなら、できなかったときにも自分で考えられます。やり方を変え、もう一度動けます。

こちらが決めた方法を守らせ続ければ、相手は指示を待つようになります。
本人に決めてもらえば、自分で考えて動くようになります。

続けてほしいなら、こちらが決めたことを守らせるのではなく、本人に決めてもらうことです。

人は、自分で決めたことだからこそ、自分の意思で続けられるのです。

 

 

 

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