武術教育研究家の小池です。
武道の先生がなぜ、イジメ問題?
武道の先生がなぜ、発達障害児教育?
…と聞かれることが多いです。
私のような武術、武道を生業とする人のイメージって、競技スポーツの為に汗を流し…
競技スポーツを子供達に教えて、汗を流す楽しさを伝える…
そんな爽やかなイメージがあるそうです。
もしくは、ただの筋肉バカ、格闘バカと思われたり(苦笑)
私にとって武とは…
いえ、本来、武とは私のように社会貢献、地域貢献をする為の道です。
もっと大きく言えば、日本の未来を作る為の道とも言い切れます。
日本最古の兵法書である闘戦経にこんな一節があります。
我が武なるものは、天地の初めよりあり、かくして一気に天地を両つ。
雛の卵を割るが如し。
故に我が道は万物の根源、百家の権與なり。
人は生物として力が備わっています。
それは争う力とも言えるでしょう。
人がまだ社会を形成していない時代は、まだまだ秩序なく世は混沌としていました。
そこから秩序を作り、世を整え、平和を築いたのもまた力があったからこそ。
今の多くの人々の繁栄、自由な創造で溢れるこの社会を生み出した根源は、やはり武で礎を築いていたからこそ。
武とは、そんな混沌から秩序と平和を生み出す力で神聖なものです。
だから、私にはそうした混沌とした社会問題に取り組む義務と力があります。
これが武術家の本来の姿であって、何も類い稀な存在ではないはずです。
しかしながら、世の中には競技スポーツ中心に偏り、発達障害のある子供達を受け入れない道場が多いのも現実です。
私はこうした現実を変えたいと考えています。
武術指導者がそうした心の教育に関心を持つ時代が来るように…
武術指導者が、混沌とした心に秩序をもたらす教育ノウハウが身につくように…
私は活動をしています!
私達は今、そうした目標を実現する為、活動の拠点となる常設道場作りの為のご支援をクラウドファンディングでお願いしています!
クラウドファンディングとはインターネットを通して、不特定多数の方に少額ずつ支援をお願いして資金調達を叶える新しいシステムです。
武術教育研究家、小池