仕事が一段落したのに
なぜかソワソワする。
休日も予定を詰め込みたくなって、
「やり残したことはないか?」と
頭の中でタスクを探してしまう。
のんびりしてると、
何か悪いことをしてるような気がして...
──そんな自分に、心当たりはありませんか?
わたしも昔、ずっとそうでした。
静かな時間があると不安で、
常に「何か頑張ってないと」
って動いていました。
疲れてるのに、無理して動く。
「休んでもいい」と言われても、
心のどこかでモヤモヤして落ち着かない。
その裏には、“頑張っている自分だけが
価値がある”という思い込みがあった。
頑張っていない=怠けている
頑張っていない=誰かに見放される
そんな無意識の恐れが
ずっと私を動かしていたんです。
でも本当は、「安心して止まる力」が
足りなかっただけ。
わたしたちは
長年“努力こそ正義”の環境で育ってた。
部活では「根性」
仕事では「成果」
家庭では「我慢」。
その中で、自然と“ど根性物語”の脚本が
体に染みついていったんです。
だから、穏やかで平和な時間が続くと
「このままでいいのかな?」と不安になる。
問題がないと、自分の存在意義まで揺らぐ。
でもね、静かな時間って
「成長が止まってる」んじゃなくて、
「エネルギーが整ってる」時間なんです。
心とカラダが次のステージに
向かうための準備期間。
だから本当は、
“動かない”ことにも意味がある。
静けさの中でしか気づけないことが
必ずある。
昔のわたしは、
常にタスクで埋め尽くされていないと
不安だった。
でも、ある時ふと思ったんです。
「未来のわたしは、
こんな心が休まらない生活を望んでるの?
本当はどんなふうに一日を
過ごしたいと思ってる?」
その問いを立てた瞬間
すごく静かになった。
頑張ることに酔っていた自分に
気づいたんです。
それからは、意識的に“静かな日”を
予定のない日を「空白デー」と名づけて、
スケジュールに入れるようにした。
スマホを離して、
ただコーヒーを飲むだけの時間をつくる。
最初はソワソワして時計ばかり見てたけど、
だんだん「何もしていない自分」を
責めなくなった。
そのとき初めて、
“頑張らない私”にも
ちゃんと価値があるんだとわかった。
頑張りを止めることは
人生を止めることじゃない。
むしろ、あなたを次のステージへ運ぶための
「静かな助走」なんです。
今のあなたが
もし「止まるのが怖い」と感じているなら
それは過去の“ど根性物語”の名残。
本当のあなたは、
もうそこを卒業していいタイミングです。
“頑張り続ける私”から“満たされて生きる私”へ。
その切り替えのサポートをしたいと思っています。
『ちほの部屋』セッションで、
“静かな幸せを感じられる心”を取り戻してみませんか?

