ALIH アジアリーグアイスホッケー 神戸vs東北 5回戦 | アイスホッケー観戦したい!

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いよいよ地域限定化が進むアイスホッケーを、身近でも観戦できるよう盛り上げていきたいと思います。

細々ではありますがアイスホッケーの話題を掘り起こしていきます。

みなさん、こんにちは!

25-26アジアリーグアイスホッケーはシーズン終盤、残り試合少なくなってきました。
今シーズンは関西に突如現れたアジアリーグ新規加盟チーム、スターズ神戸にダダはまりしてここまで追いかけてきましたが、最後まで頑張って応援しなければ、っていう、なんか契約を全うするぞ、みたいな変な感じですかねぇ。
この慣れてきた感(自分の)が勢いを奪っているのでは、チームはハードスケジュールの中で同じような心理状態が発生しているのでは?とか余りにもおこがましいか。
スターズはチームも選手も、ファンまでも、まずは今を全力でここまで戦ってきた印象ですが、どうやら来季も続けてもらえそう、それぞれ(我々ファンも)来季につながるパフォーマンスを見せたいところ。最後までがんばろう!契約もあるしね..
終わったらメチャ寂しいんやろな~

このところは接戦も多く観客の皆さんも楽しめている場合が多いとは思います。勝ちそうで勝てない点について、試合後インタビューなんかでも選手、首脳陣、とも、申しわけない、ふがいない、と触れておられますが、まあ仕方がない部分が大きいかなと思います。
一試合を通じて安定して100%の力を発揮できていない(というより時々120%になることでなんとか食い下がってる)のは、初めて見に行った人でもわかるんじゃないかって感じ。ホッケー初見のお客さんも多いみたいですが、基本弱いんか?って思って帰ってるんでしょうねー。それも愛される要素ではあるでしょう。きっと。
前々回の記事で感想として書かせてもらったんですが、やはり疲労の蓄積あると思います。途中で緊張の糸が切れてしまったかのように試合が壊れてしまうことも時々見られ心配ですが、シーズン始まる前は全戦こんな感じではと心配していたことを考えると、正直、今シーズンはもう十分とは思ってるんですが(よくないよね~)。接戦を続けていれば相手がうっかり試合を落とす場合もあります、特にここからの対戦相手はそういうことありがちかも(失礼)。

さきのスターズ初の韓国遠征、HLアニャンとの3連戦、まさに上記の負けパターン+一方的虐殺で3連敗。
そして今回、私事ですが週の途中で土曜日しか行けないことが決定、仮にも海外遠征でスイープされてダメージ軽いわけない、対する相手の東北フリーブレイズは前週、敵地日光で3位を争う眼前の敵アイスバックスに2連勝。その時点で7連勝で意気上がっています、たぶん。これはもはや土曜日の初日は特攻作戦に近いものになるのでは?
しかし失うもののない我々、もはや怖いものなどないのであった。

そんなこんなで2/21、性懲りもなく尼崎スポーツの森へ。
ところが試合会場に向かう前の懸念は杞憂となって第1ピリオドいきなり先制、同点に追いつかれるものの第2ピリオドには2点を追加して一時は3-1とリード、おもわずまたNGワードを発してしまった「今日、勝つんちゃう?」
この日のフリーブレイズは序盤から出足が一歩遅い感じ、こちらも疲労の色は隠せません。

2ピリ前半はスターズの時間

 

スターズの2点目は#22エア 懐生選手が流し込んだシュートを#19矢野 竜一朗選手が芸術的なディフレクションで決める

超気持ちイイッ!


スターズは骨折で離脱していた#92シンドンヒョン選手が前週アニャン戦から復帰、しかしこの2連戦は代わって#91ワン ジン選手が不在(理由はわかりません)。そもそも人数も心許ないうちにとっては引き続き苦しい状況が続きますが、故障前の大活躍でファンが激増(元のパイが小さいものの)している”シンくん”はじめ、突破力のあるフォワード陣がのびのびとブレイズ防御網を切り裂いていきます。
ところが3-1とリードして押せ押せムードかと思われたところから突然スターズメンバーの脚が止まってしまい防戦一方、電池切れか?最下位相手の劣勢に奮起した東北の攻撃も激しくなり、あれよあれよと言う間に同点で2ピリ終了、第3ピリオドの逆転弾はもはやお約束、観客も一応悲鳴をあげますが、誰もびっくりはしない変な予定調和で一安心みたいな。

関西大学OB対決となった#55畑 享和、#32石田 龍之進、両選手のゴールテンディング
両者ともファインセーブを連発して接戦を演出


結局3-4で敗戦となりましたが接戦で感情が上がったり下がったり、楽しい観戦となりました。翌日も前半は一方的にやられながら、終盤に3連続得点、先日合流した現役大学生ルーキー#8山口 凌選手の初ゴール、#29根岸 一喜選手が初アイスタイム、と見どころたくさんで盛り上がった模様、よかったです。#33小野寺選手も次ぐらい氷乗ってほしいです。

#86川岸 潤選手、深い意味はないけどなんかいい写真が撮れてたので..

 

今回もバックスタンド側に座りましたが、前回に続いてかわいい大きな応援コールでおなじみのうちのコールリーダー”ゆいちゃん”が今度は前の席に。エキサイティングな試合に一段と前のめりに応援を送ってくれていました。
ワン選手の不在でか出番が多かった山口選手が背番号変わってたんですが、うしろで『あれっ、8番なんか居ったっけ?』とか我々が勝手に喋ってるとすかさずくるっと振り向いて、『8番はつばさ君だよ!』。さすが!その辺の情報も抜かりない!

2/22にプロ入り初ゴール、#8山口 凌選手!


試合前、この日から就任したというチーム公認応援団長という人が紹介されて、応援コールの練習が行われました。従来は自然発生的な『レッツゴー神戸』のチャントにみんなが恥ずかしそうに乗っかって応援するというスタイルでしたが、応援団長が大きな声(男声)でチャントをリード、他チームではお馴染みの太鼓も使って従来よりも圧倒的に密度の高い応援が繰り広げられホーム感を高めてくれていました。コールの種類も増えて普段は『レッツゴー神戸』、パワープレーは『ゴー、ゴー、スターズ!』(?ちょっとちゃんと聞き取れなかった)、キルプレーは先週バスケで習ったのと同じ『ディーフェンス!』
前のバラバラな感じも好きでしたが、『レッツゴー神戸』の伝統?も踏襲してくれているし、自分は応援団長のとこ、ホームスタンドの神戸側端っこにも座りに行ってみたいと思いました。
ゆいちゃんにも挨拶してくれてるらしいし。

この日は甲南大学マッチ、甲南大チアリーディングチームもエール

甲南大マスコットなんぼーくん、頭が大きすぎてリンクに入れなかったと推測

 

#73ロウラー 和輝選手、大阪府出身からの日本代表入りは非常にレア

 

#7チョ ヒョンギョム選手、なかなか読みのいいディフェンス

 

#78ジャン ヒゴン選手、歯、大丈夫?


この土日に東北フリーブレイズとはアウェイの八戸でさらに2連敗、東北の連勝は11に伸び今シーズンのプレーオフ進出が決定。スターズは初勝利以降もあらためて13連敗。北海道、アニャン、東北、に8戦全敗が決定、なかなか厳しいです
次節はホームで日光アイスバックス戦。3位日光と2位アニャンの差が勝点で7、日光は次節スターズに一つでも負けると北海道vsアニャンの結果によっては3位確定となります。バックスはなんとしても勝点差を6以内に縮めて最終節、ホームの日光霧降アイスアリーナでのHLアニャン戦、2位決定戦直接対決に持ちこみたいところ。
逆にアニャンは霧降で負けて3位になってしまったら、翌週同じところで観衆の圧力が倍増しの勢いで浴びせられるはずのプレーオフセミファイナルは、あまりにも不利な戦いを強いられるはずです。追われるプレッシャーを感じているのか。
2位と3位ではプレーオフの開催地がホームかアウェイか変わってくるため両チームにとっては非常に大事な山場、特にALIH屈指の強力サポーターを抱える日光でやるかどうかは試合の行方に大きな影響があり、市民スポーツの草分け的存在で絶えず経営に苦労するバックスにとっては経済的にも大違いです、冗談抜きに。
次節も全集中で来ると思われるバックスに対して厳しい戦いが予想されますが、こんなところでキャスティングボートを握ることになるとは、やっぱり一応参加してるんやなぁ、という感じで感無量。
今季古河電工創部100周年の日光が最後に歴史的ドラマを展開するシナリオに沿ってあっさり負けるべきか?(負けるやろうけども)
最後の意地で食らいついて、リーグを盛り上げたいところです。