B.LEAGUE - ココロ、たぎる。 | アイスホッケー観戦したい!

アイスホッケー観戦したい!

いよいよ地域限定化が進むアイスホッケーを、身近でも観戦できるよう盛り上げていきたいと思います。

細々ではありますがアイスホッケーの話題を掘り起こしていきます。

みなさん、こんにちは!

今日はここから!おおきにアリーナ舞洲。


今シーズン発足から10周年を迎えたプロバスケットボールリーグ”B.LEAGUE”の1部、B1で戦う大阪エヴェッサのホームアリーナ。大阪市各区の区民招待の企画にちゃっかり申し込んで2/15の試合のチケットをいただき初めてのプロバスケットボール観戦となりました。
対戦相手は京都ハンナリーズ、言うまでもなく隣県同士の関西ダービー対決です。
初期のプロリーグであるbjリーグ時代からプロチームとして参戦し、Bリーグになってからもコンスタントにポストシーズンの試合に参加している名門、大阪エヴェッサですが、今シーズンは苦戦が続き前日も京都に負けて15勝23敗。
京都の応援団、ブースターっていうそうですが、ゴール裏に集結しすごい盛り上がりです。試合前からコールの練習で気勢を上げたりしてましたが、運営側のアナウンスなどにかぶらないよう非常に行儀のよい統制の取れた行動が見て取れるプロフェッショナルな集団です。どうやらBリーグはゴール裏がコアなブースターが陣取る場所、ということになっている模様。一方の大阪側のゴール裏にも応援団がいますが、京都側ほどギュッと固まってる感じではない様子。一般のブースターとは多少ギャップがあるのか、アウェイではまとまって軍団を形成するのか、ちょっとわからないですが。その代わりアリーナ1階観客席は全周にエヴェッサのチームカラー、赤いビブスを着た観客がぎっしりで真っ赤に染まっています。

収容人数7000人の舞洲アリーナですが観客席からコートは意外と近く、アップしている選手たちのデカさに圧倒されます。練習ではゴール下からのレイアップシュートなんかは、もうボールを片付けてるだけのような感じ、スリーポイントシュートやフリースローの位置からもポンポン入ってさすが!のひと言。


試合開始前から芸人さんやアリーナMCさん(女性のMCさんはスターズ神戸と同じANNさん!)のリードで応援コールの練習をしたり、チアダンスチームの紹介、マスコットたち(大阪、京都、B.LEAGUEのメインスポンサーりそな銀行さん、とマスコットもここぞとばかりに終結)の徘徊、選手紹介、と間断なくイベントが浴びせられます。

B.LEAGUEスポンサー りそな銀行の”りそにゃ”

 

京都”はんニャリン”

 

大阪”まいど君”、っていうか えべっさん?

 

モップまでキャラ


試合は1~4クォーターまで4分割され各クォーター10分ずつ、計40分、途中プレーが止まると時計も止まるのはホッケーと同様です。
第1クォーターは両チーム一進一退の接戦となりましたが、第2クォーター途中から京都がステディに得点を積み重ね差を広げはじめます。大阪も時折見せる華麗なパス回しからのスリーポイントシュートなどでくらいついていきますが、一時的に攻勢をかけて見せ場は作るものの劇的に差が詰まることはなく79ー93で試合終了。
結局第2クォーターでついた点差をそのまま引きずってしまった格好になりましたが、内容的にはゴール下で京都のディフェンスを崩せないまま確率の低いオフェンスに終始するという形で、素人目にもちょっと力の差を感じてしまう試合展開でした。


第3、第4クォーターは一時的に点差を詰める場面もあり、むしろこの内容でよく離されずに頑張った、という印象を受けました。
あとでわかりましたが、エヴェッサはこのところ故障者が多く苦戦が続いているとのことで。

という、自分もいつもホッケーで体験している、観客目線ではまあまあしんどめの試合展開ですが、とにかく試合中は休むことなく応援コールを行うスタイル。
プレーが始まるとまずMCさんが、相手ボールの時は『ディーフェンス!拍手 拍手 』、マイボールは『大阪エヴェッサ!拍手 拍手 拍手拍手拍手』、とリードしてあとは手拍子の効果音を放送。それに合わせてお客さんがコールを行うというもの。我々がいた2階席はあまり声援を送るコアなブースターはいなかったんですが、下の階からはけっこうな音量でみなさんの声援が聞こえてきて、ホームの熱量が伝わってきます。
試合が止まる頻度は少ないため、これがずうっと続くのは正直しんどかったんですが、まずはアリーナが一つになって応援するというのを体験したい、というファンの方には恥ずかしがらずに声が出せる環境で若い方、女性、子ども、も多く、プロスポーツ観戦の醍醐味を味わうには絶好の仕掛けと思われます。


タイムアウトやビデオ判定などで試合が止まると華やかな女性たちのチアダンスチームが出てきて短い時間に合わせてパフォーマンスを行います。もちろんめっちゃカッコいいです。とにかく少しの隙間もなくエンタメで埋め尽くされてる感じは高齢ホッケーオタにはちょっと刺激が強すぎたかも。ホッケーの放ったらかし感が懐かしい!
どれがいいのかは人それぞれだとは思いますが、Bリーグで非日常に身を置くことができるのは間違いないです。すごく非日常です。

肝心の試合のほうは、パスを回しながら隙を見つけて、ゴール下に切り込んで攻めていくんですが、たいていファールで止められてフリースローになってしまいます。それでスリーポイントシュートを多用するんだと思いますが。
これがちょっと残念というか、ルールだからしょうがないんですが、フリースローよりゴール下での華麗なプレーを見たいわけで、そこはどうにかならんのかなと。


相手のフリースローになると『ハリセン ディフェンス!』という放送があって、みんなで配布されたハリセンを叩いたり、手拍子したりして要は邪魔をします(もちろん京都ブースターもやってくる)。はじめは「なに、それ(笑)」みたいに喜んで手叩いてましたが、ホンモノのディフェンスよりハリセンディフェンスのほうが多くなってくると、自分の場合は「オイオイまたかいな」って思っちゃいました。

とにかく賑やか、若干パチンコ屋さんを思い出すのは私だけ?

あれこれ勝手な感想を書いてしまいましたが、この日の入場者3000人、次回ホームゲーム、千葉ジェッツ戦はチケット完売で申しわけありません、とのアナウンスが流れる盛況ぶり。まぶしいです。
そして今回は負けましたが、3回見に行ったら1回は勝つという高確率?勝ち試合だとこのお祭りムードが嵌ること間違いなしだと思います。
初心に帰って幅広くスポーツ観戦するのも楽しかったです。