嵯峨野 祇王寺 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

昨年の嵐山散策では常寂光寺で折り返したので、今回はその奥をうろつきます。



祇王寺は真言宗大覚寺派の尼寺。

平家物語の中に登場する祇王祇女姉妹。祇王は清盛の寵愛を受けたが仏御前に心を移した清盛から館を追い出されてしまいました。



祇王と祇女、そして母刀自の3人は髪をおろしこの地で仏門に入りました。

3人で念仏を唱えていると竹の網戸をたたく物があり、出てみると剃髪した仏御前でした。この時、仏御前はまだ17歳だったという。

「祇王の不幸を思うにつれ、無情を感じ、今朝、館をまぎれ出でて、かくなりてこそ参りたれ」

その後、4人一緒に籠ったというのが、この祇王寺のいわれといいます。



苔が美しい庭園を目当てにカメラ小僧にカメラ女子が庭を取り囲むようにおりました。



庭師の方がいらして、落ち葉を落ちたそばから片付けておりました。



庭の植物の説明と



庭の苔の種類についても説明がありました。



本堂というか庵というか素朴な建物。大日如来、祇王、祇女、刀自のみならず平清盛像も祀られていた。



御朱印は、本尊 大日如来。



大覚寺との共通参拝券を購入してので大覚寺に向かいますが、ちょっと遠回りしてまずは二尊院の方向へと進みました。嵯峨野の道もまた京都トレイルです。

ね。