二尊院 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。


二尊院

昨年嵐山に来た時には常寂光寺で引き返してしまったので訪れていません。



訪れるにあたり、事前に調べておけば良かったと思うことも多いのですが、何も調べないことで新鮮さを感じることもあったりします。

先日、白洲正子の西行(本)を買ったのですが、早速西行さんがここに居ました。

そんな偶然が必然だと思うと、なんだか運命というものは本当にあるのかなと感じます。



勅使門からの本堂。座っている人がいるけど、本当はあんな風に過ごせるのが一番良いのだと最近は思います。そうするのに最適な場所を探す旅なような気がしますが、祇園とか先斗町とか行ってしまうのも、同じ心が欲することなのですよね。




弁天堂

松の前には定家の和歌



六道六地蔵の庭



今日の茶席は終了しましたと書いてありました。こちらでお茶を頂けるようですが、朝なのでまだなのでしょうかね。鹿威しの音を聴きながらしばし休息です。



凄く貴重な物だと思いますけど、写真を撮らせてくれるなんて太っ腹ですね(^^)。



藤原定家の雨月亭跡を目指します。



法然上人廟

というと浄土宗のお寺だと足立爺ちゃんとか思うと思うけど、ここは天台宗のお寺です。法然上人は一時、この寺に住んでいました。



戻りますが、本堂にも法然上人の画像が掲げられております。こちらは「足曳きの御影」と呼ばれる物で、もともとは片足が見えていたのですが、それを恥じて引っ込めたといわれています。

なぜ天台宗は六大宗教(だっけ?)の教祖を産んだのか!って、凄く興味が有るんです。



藤原定家の山荘、時雨亭跡です。



この山荘から京を眺め、百人一首の歌を選んだのですね。弁慶は最近色々心配なので、こんな山奥で何か起きたら助かるものも助からないと思ってしまいますが、定家の時代には救急車もないですからね。関係ないよね。



阪妻と田村高廣の墓もあるし、角倉了以の墓もあります。角倉了以って何した人でしたっけ?とちょっと調べてみるのも旅の楽しみの1つですかね。



二尊院の御朱印は本尊二尊。二尊院の二尊はこの二体の本尊、釈迦如来と阿弥陀如来を指します。



山門まで戻ってちょっと休憩。どうやら井筒八つ橋本舗のお店みたいです。



夕霧と抹茶のセットで550円。夕霧は源氏物語からではなく、島原の夕霧太夫なのだそうです。

まだ10時だけど、結果的にこれが昼飯代わりになってしまいました。朝は駅で串に刺さったさつま揚げみたいなしか食べてないので、かなり大幅に脂肪が燃えたかもしれない。

ね。