なぜ、あの人は、食事中、こぶしを握り締めるのか? | まなブログ

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脈の変化でカラダの声を聴く『脈ナビ』による施術、セミナーをご案内しています。
大阪府堺市で鍼灸院を開業しています。
日々の気づきをつづります。

リラックスして食べられない。

 

 

 

昨日の記事で、

緊張の緩和について書いた。

 

思い出したのが、私自身。

食事中、気づけば、こぶしを握り締めてた。

 

 

「なぜ、グーにしてるの?」

 

 

あっ、ホントだ。

 

 

指摘されてから、意識。

 

・・・ああ、またやってるな。

 

否定せず、実況中継。

 

 

親指を内に握り込んで。

左手をテーブルに置き、グーしたまま食事。

無意識に緊張してる。

 

それじゃあ、食事をゆっくり楽しめないね。

私が早食いなのも、それかも。

 

 

さて、カラダは、どこが。

 

左腕は、もちろん。

胸の表面がきゅっと緊張。

 

まさに、筋肉のよろい。

身を固くして、守ってるかんじ。

 

なぜ?

何から守ってるの?

 

 

ピピッときたのが、こちら。

 

 

「『私』という夢から覚めて、わたしを生きる」

 

中野真作 青山ライフ出版

 

 

> 身体の緊張は

> 心の痛みを見ないようにする

> 無意識の反応です。

 

 

感情には、対応する部位が。

 

私の場合、怒りなら、わき腹。

責任なら、肩。

悲しみなら、胸。

 

感情を抑圧するには、

対応する部位の筋肉を緊張。

収縮してエネルギーを閉じ込める。

 

抑圧することで、

その感情を味わわずに済む。

 

 

「済む」?

 

 

そう、食事とは、

 

 

「楽しむ」

 

 

ものではなく、

 

 

「済ませる」

 

 

もの。

 

 

さっさと。

すみやかに。

滞りなく、済ませないと。

 

 

そんなわけ、ないよね。

 

 

なんだろ?

この思い込みは。

 

 

・・・あっ、芋穴。

 

 

思い出したのが、子どもの頃。

食事中、弟とふざけて騒いでると、

 

 

「メシ食べてる時にバチあたりが。」

 

 

お仕置きに閉じ込められたの。

「芋穴(いもあな)」に。

サツマイモを収穫後、保管しておく地下蔵。

 

フタされると、真っ暗でね。

ギャン泣きした記憶が。

 

 

芋穴の土壁。

固くて、冷たい手触り。

いまでも鮮明に覚えている。

 

相当、コワかったんだね。

45年ほど前なのに。

 

 

・・・ああ、似てるかも。

 

 

暗闇で感じた閉塞感。

息が詰まるような緊張。

手をグーにして、胸がきゅっと収縮。

 

「グー」って、これか。

 

 

そう言えば、最近、グーしてないな。

食事中、気づくかぎりでは。

 

なんだろ?

許せたのかな?

 

それとともに、気づいたことが。

 

 

食事量が減ったの。

 

 

加齢で基礎代謝が下がったのかと。

 

けど、グーしなくなった時と一致してる。

 

 

さらに18時以降、食べなくなったし。

カラダも軽い。

 

味わわず、急いで食べてたからね。

食べた気になってなかったのかも。

で、カラダが欲する以上に食べてしまう。

 

うーん、あるかも。

 

 

無意識のカラダの緊張。

なぜ、こんな時に。

 

それ、フタしてるのかもね。

 

カラダのどこが緊張?

 

そこに意識を向けてみると?

 

何かがほどけるかもね。

 

 

 

今日は、ここまで。

また、明日。

 

 

 

 

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