去年の6月。
わたしにとって、
隠してきたことを
旦那さんと話して。
隠してきたことが
旦那さんに知られて
話す機会がやってきて。
それから、
わたしは、それまで以上に
家で旦那さんが発する
ため息が
体に心臓に
響くようになった。
その
話しをしたタイミングで、言われた
「(出会ったとき)覚えてることがあって。
“浮気をしたことない”と言ってたのが、
印象に残ってる」
みたいな言葉。
、、、
出会った頃、
そんな話ししたっけ?
わたし?
と覚えてなかったんだけど、
いや。違う。と思った。
きっと、その時から、出会ったときから、隠したのだろう。と思った。
「浮気をしたことがない」
それも本当ではある。
浮気というより、
わたしの中で、
人を好きになった。という感覚だったのと
むしろ、
独身の頃は、
わたしが、
彼女がいることを承知のうえで始まった浮気相手であるパターンだったりもしたから。
いつも、
わたしの中で
好きな人をまっすぐに好きなだけだったけれど。
そういうの、
この人には言いづらいな、そう思ったんだ。
こういうの、
この人には、軽蔑されそうだな、
そう思ったんだった。
わたしの中で。
だから、
まだ付き合う前の、
出会った頃の
恋愛観??を話すタイミングのときに
そんなニュアンスのことを
話したのだろう。
自分でも、
無自覚に。
そうやって、
最初の最初に出来たわたしの像は、
結果、
お互いを
苦しめたな。と思う。
わたし、
浮気とか
浮気じゃないとか
そんなことより
好きな人が好き
好きな人が、好き
それだけなの
最初っから、
そんなわたしを、
隠したのだ。
いや、
隠してたことすら、
自分でも気づかなかった。
だから、
隠した上に、
重ねて行ったのだ。
だけど、
いたるところで
旦那さんも
感じ取っていたように思う。
わたしの根っこにあるものを。
だから、
たまに訪れる
心からの言葉を出すときは
真ん中から
根っこから
絞りだすような想いで
涙が流れたりもした
一番近い存在の人に
本当の自分を隠してる。というより
「そういう面もあること」を隠してる
それを見せることで、
悲しませたり
傷つけたり
させないように
わたしが、勝手に。
一番近いからこそ、
そういった選択を選んできたこと
それは、
どんどん、わたしの中に蓄積して行った。
(続きます。)
