二十四節気七十二候に沿って自然とともに自然に生きる1107からのご提案。
明日から『春分』の15日間が始まります。
ちょうど三年前の『春分』から二十四節気七十二候をスタートさせて頂きましたが、
1107がこのテーマをお届けしようと決めたきっかけは
奇跡の腕を持つ施術家・佐々木先生の、このお言葉からでした。
「現代人は、自然を無視して体に常に無理を強いている。
寒い冬は外に出ず内側の力を蓄え、春になれば活動を始め、
夏は動きを大きくし、秋は来たる冬に備え始める。
人間も自然の一部。二十四節気という古代の人が体で感じていた
自然に流れにそって生きれば、心身ともに健やかで生きられると思う。」
3年経った今実感することは、様々な暦がある中、二十四節気七十二候が
最も日本の気候と日本人の体に合った暦なのだなということ。
二十四節気七十二候に沿った形で、季節の花は咲き
生き物たちに出会い、旬の食べ物を頂くことができる。
佐々木先生のおっしゃるとおり、それは私たちの体も同じはず。
この一年も、二十四節気七十二候をお届けしながら
自然の流れに沿って生きる楽しさ、素晴らしさを
お届けできたらと思っております♪
明日の春分の日、皇居では「春季皇霊祭(しゅんきこうれいさい)」
という大切な宮中祭祀が行われます。皇霊祭は年2回、
春分の日と秋分の日に斎行される大祭です。
皇居の宮中三殿で天皇陛下自らが斎行し、
御告文(おつげぶみ)を奏上される大祭です。
この祭祀は、戦前の日本では非常に重要な儀式の一つとされていました。
ご自身の祖先に感謝するとともに、皇室の弥栄と、
この国が千代に八千代に栄えるようお祈りしましょう‼
『春分』を三つに分ける三候は
「雀始巣(すずめはじめてすくう)」
3月20日~3月25日
「桜始開(さくらはじめてひらく)」
3月26日~3月30日
「雷乃発声(らいすなわちこえをはっす)」
3月31日~4月4日
明日から始まる「雀始巣(すずめはじめてすくう)」はこちら↓
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❖七十二候 第十候 春分初候❖
雀始巣(すずめはじめてすくう)
(3/20~3/25)
雀が巣をつくり始める頃となりました。雀は人家の壁の隙間や
瓦の下などに、枯れ草や藁、動物の毛などで器用に巣をつくります。
巣そのものはなかなか見ることはできませんが、
エサを運ぶ親鳥の姿や、隙間から聞こえるかわいい雛の声から、
巣があることがわかります。
「雀の巣」「雀の子」は春の季語になっており、
春を感じる言葉として愛されています。
季節の生き物 おたまじゃくし
田んぼや池や川などに生息するカエルの幼生。
丸い胴体に尾がついている形状が「お玉杓子」に似ていることから
その名が付けられました。
幼生の間はエラ呼吸をしていますが、カエルになると肺呼吸へと変わる
珍しい生き物です。
