なぜ難しいのかと言うと、日本の医師は見たことがないからです。
麻疹、風疹は見たことがある医師が少ないかな。
ムンプス(おたふくかぜ)や水ぼうそうはそこそこにいますが、内科の医師だとあまり見ないかもしれません。ムンプスは小児科医と耳鼻科医、水ぼうそうは小児科医と皮膚科医が得意だと思います。専門外の医師にいくと、診断つかないですよ。
海外では多いけど、日本ではみない。代表は、マラリアですね。鎌状赤血球というのを医学で学びましたが、自分では見たことないです。デング熱も東南アジアでは普通にいるようですが、日本の医師はまず見たことがないです。
ツツガムシ病というのは、東北地方では知っている医師も多いですが、東京ではみんな見たことないんじゃないかな。
普段よく診る病気は診断しやすいのですが、日本にいないような病気の場合には難しいのです。
自分が麻疹を見たのは、過去に2回。風疹は、若いときに自分がかかりました。経験すると診断できるようになります。経験がない病気は診断が遅れます。