日本医師連盟が、医系議員に多額の政治献金をしている。
このことが東京新聞でとりあげられています。
日本医師会ではなく、日本医師連盟です。日本医師連盟とは、日本医師会の政治支援組織であり、そこが多額の献金をしているのです。
なんのための献金かというと、診療報酬をあげたりして、開業医がうるおうための献金です。
橋本龍太郎首相のとき、日本歯科医師会から多額の政治献金をもらっていることがばれて、首相の座をおちました。診療報酬をあげてもらうための、献金だったと言われています。どうにも苦しいことをそのまま訴えても、パワーにならず、政治家を動かして変えていくわけです。
このこと事態は医師団体だけではなく、どこでもやっています。政治献金が政治家を動かし、自分らの都合のいい政策を引き出すのです。
僕自身は、日本医師会の会員です。医師会員になると、確認もされずに、日本医師連盟の会員にされ、会費を徴収されます。これが政治献金の資金になるのです。日本医師連盟には加入しないと表明しないとずっと会費をとられつづけます。僕自身は自民党支持者ではないのですが、自民党議員にお金を支援していることになるわけです。
自民党支持者は、自民党議員に政治献金をわたしているから、診療報酬があがるのだと思っています。ところが、ずっとあがらないのです。政治献金しても、しなくても、必要ならば下げてきます。医系議員が抵抗してくれるから、極端にさげられずに済んでいると思う人も多いかもしれませんが、はっきりいうとわかりません。
むしろ、政治献金をもらった団体の都合のいいような政策がどんどん実行されることに問題があると思います。
