イギリスはロンドンに住む私のいとこ・Yちゃんからの『ロンドン便り』
前回はYちゃんご推薦のママ友の娘ちゃんであり、作曲家であり、シンガーソングライターのMAYAちゃんをご紹介させて頂きました♫
それが昨年の2月
でも純粋なYちゃんからのレポートで言えば、な、な、なんと!2014年が最後だなんてアタシャもービックリだわよ‼︎‼︎
そんな『ロンドン便り』ですが、皆さんご存知の通りcovid-19の影響が世界中に広がり、イギリスも漏れなくその影響を受けている国の一つです
特に最近はYちゃんと安否確認を含め(^_^;)それぞれの地の状況を伝えあっているのですが、こういう時こそ海外ではどの様な状況でどの様な対策がとられ、人々はどのような日々を過ごしているのか?世論はどうなのか?という事を聞くチャンスだと思い、久々にYちゃんに“ロンドン支局長”として現地の現状を伝えてもらえる事になりました♫
♫
『今日は4月26日。
イギリスで外出禁止令(ほぼ、ロックダウンですね…)が出てから1ヶ月以上経ちました。最初に3週間の予定で発表され、それがまた3週間延長されたところです。
イギリス政府は同時に個人経営者や企業へ従業員の給与の80%を支援すると発表しました。これによって、Key worker(医療スタッフ、教師、スーパー従業員、郵便、物流、警察などこの大変な時に働いてる方…) 以外、ほとんどの国民はStay at homeを実践させることができ、少しずつ効果も出てき始めたかなという感じです。1日に1回の運動のための外出は認められていて、散歩やジョギングはOK。スーパーへの買い物も高齢者やKey worker専用の時間帯(これもどこのスーパーでもすぐに取り入れられ、弱者に優しい制度)を除けば買い物も行け、後はオンラインで注文・配達で必要な物の購入は間に合う感じです。外では必ず他人とは2mの間隔をあけるようになっています。
感染者が一度に増えるとイギリスの医療制度、国民保険サービス(National Health Service, NHS)が崩壊してしまう恐れがあるので、NHSを守るために国民一丸となって助け合い精神も発揮して頑張っています。
うちの近所の人もなにか助けが必要だったらサポートしますという手紙を各家庭に配ってくれて、近所同士の新しいネットワークもできました。全国で毎週木曜日の夜8時にはすべてのKey workerへ向けて激励の拍手を送っています。
私の友人の個人経営者は早速、政府から支援金が振り込まれたと言っていたし※この文章は4/26に作成されたものです、つい最近まですったもんだしていたBrexit(EU離脱問題)で批判が多かったジョンソン首相もちょっと見直された感が強いかな?(でも個人的にはBrexitには反対)
ほとんどの学校はオンラインレッスンを始め、習い事もオンライン、趣味の集まりもオンライン。
今はバスも無料です(これはスゴイ!)
コロナは世界的な本当に大変な問題…
「自分は大丈夫」は絶対にないから、ひとりひとりが思いやりの心を持って頑張りたいですね。
あ~、早く普通の当たり前の生活に戻りたい!!!そして、友だちに会ったり、ライブ行ったりしたいよーーー!
ロックダウンになって天気が良い事だけが救いです(笑)』
♫
Yちゃん、素敵なレポートをありがとう!
ロンドンでの生活が見えてくる…そんな気がしませんか?
ロックダウンは確かに不便だし緊張の日々に変わりわないけれど、非常時の中で人々が平時の生活に近づける様に給与保証や支援金が素早く振り込まれ、買い物も効率よく(高齢者やライフライン関連のお仕事の方を優先というのはさすが、海外!)、かつ感染防止の工夫がなされていて…イギリス…凄いなぁと思います
非常時に国がその国に住む人へここまで出来るのであれば、税金の高さもある意味納得(それを証明してくれた気もします)
ジョンソン首相もちょっとジャイアン的な感じではあったけれど(笑)コロナ感染から見事に快復をし、その直後の国民に向けた演説は素晴らしかった
その点…的を得ていない日本の首相会見や政府動向・対策とどうしても比べてしまうので、イギリス国民へある種の羨ましささえ感じます(NYのクオモ知事然り)
日本…
海外に何十周かの遅れを感じるが故にため息と震え(泣)
イギリスのkey workerの方への配慮なんて本来直ぐに出来そうな事ですし、確か…台湾だったかな?マスクの購入には保険証番号の末尾が奇数が◯曜日、偶数が◯曜日と決まっていて、重複購入を防ぐチェック機能付きの方式を取り入れているんです
こういう非常時こそ、それぞれの国の『国力』というものを痛感します
イギリス…凄いなぁ…
Yちゃんからの『ロンドン便り』では海外の現状と共に、そこに暮らす人にしか分からないリアルなお話を(不定期で!笑)また聞かせてもらいたいと思っています♫
因みにYちゃんも私と同じくロック好きの音楽好き!
現地で楽器の習い事もしていてとても上手♫
そちらのレッスンも今はオンラインのようで、お友だちとワイワイ言いながらの対面グループレッスンも、ライブ参戦も…先ずはこのコロナが収束に向かわなくては無理なお話
とにかく世界中の人が健康で安心して暮らせる日々が、1日でも早く訪れる事を願わずにはいられません
引き続き“コロナが与えた生活変容”や“子どもたちのこと”等をまた尋ねてみたいと思います♫
Yちゃん、レポートありがとう!‼︎
【追記】
投稿は5/9で本文は4/26の内容なのでタイムラグが有りますが、本日(5/9)いとこのYちゃんに「投稿させてもらったよぉ〜♫」の報告をすると、早速こんな返事が
『あの頃からまだあまり状況は変わってなく、感染者も死亡者もあまり減らない…ということで、イギリスの対策が悪かったんじゃないかという批判も出てきてる中、明日今後の方針が発表予定だから、それがどんなものか気になる。
ロックダウンも長くなり、段々と人々の緊張感が薄れてきている感じもする今日この頃。
私は毎日オンラインでお仕事!
疲労困憊…慣れないことはシンドイよーーー!』
との返事が届きました
慣れないオンライン&在宅ワークでの疲労は、世界中の皆さんの共通案件だと思います(^_^;)
Yちゃんお疲れ!!!
皆さんお疲れ!!!
世界中が未知のウィルスと初めて戦っているから間違いは当然あると思います
経過していく中で様々な事が変化し見えてくる事での修正も有り、そして人間の心理変化も当然出てくるはずで…何もかもが上手くいくなんて事は決してないとは言えます
ただね、海外の首相たちは初動ミスを認めるし、コロナ関連の数字を国民に明確に示すし、支援の組立てが実にシンプルでスピーディーで分かりやすい!
日本はもめにもめた給付金がこの5月にやっとこさ支給され始め…
そりゃー0より良いけれど、10万円は取り敢えず後手に回った国から国民への“お見舞い金”の位置づけだと私は思いますし(だからこそココから生活費として成り立つ額の給付をしなくては!)、総理は『貸付給付』をゴリ押しだし…(返済する為に通常の何倍もの労働が必要だけれど働くっていつ働くの?いつから働けるの?)←私のようなレッスン業の方にとっては、返済の為に普段よりも何倍も生徒さんを抱えなくちゃいけないって事でしょ?(それとも別に何かアルバイトでも?)レッスン業は販売業や生産業ではないから、抱える生徒さんのキャパの限界があるし…特にレッスン業種の方に貸付給付は恐ろし過ぎて絶対に手が出せない‼︎
オマケに5〜6月って自動車税や市町村税などの納税期ですよね?
固定資産税もその前に来ていますよね?
「この10万円で納税の一部を!」と思っている方にとっては、結果的に国庫から国庫にお金が移動しているだけじゃないのかな?って(^_^;)
私個人で言えば…対面レッスンの代替としている動画添削レッスンは無料ですし、オンラインレッスンも平時のレッスン料から減額をしています(私の考えではあくまでも緊急措置としてのレッスンで有り、通常レッスンと同等のクオリティだとは思っていないので)
オンライン生の方のレッスン料金のご納付に関しては、感染不安もある中でその為にご足労をおかけする事は大変心苦しいので、2ヶ月に1度とさせて頂き、今後レッスンの休講が再延長の場合は金融機関での納付(ご足労分、手数料もコチラで引かせて頂いて)を保護者の皆さまにお伝え済みです
自分なりの『オンラインレッスン』の位置づけと、そこにご理解とご協力をして下さる保護者の方への私なりの誠意という意味で納得して決めたレッスン料金や納付方法とはいえ、(生々しいお話で恐縮ですが)正直なところ3月〜5月は大変大変厳しいお財布事情です
毎年ちゃんと納税をしているけれど…つくづくこの日本という国は、“この国で生きていく事”に対して優しくないなぁと思います
年金の受給額はどんどん減額になっていくし受給年齢はどんどん高くなっていくし…
今回のコロナ(つまり非常時)で各国の『国力の差』というモノをまざまざと見せつけられた気がしました
本気で変えなきゃね、この国を
皆さん、行こうね、選挙へ
どっちに偏るというのではなく、間違っている事を「間違っている!」と、おかしい事を「おかしい!」と、そして有難い政策には「ありがとう」と言える国にしていかなくちゃ、私たちは学習性無気力になってしまう
学習性無気力の行く末は
悲惨な結末しかありません
政治って遠い所にあるのではなく、私たちの生活の中に、そして手の中にあるという事を感じていないといけないと思います(私はそれをいつも思っています)
とにかく仕事ができる国会議員探しをして、選挙に行って、1票を投じて、中央に送らなくちゃ
今回のような後手後手に回った対応しかできない政府の辛酸を、今の子ども達や未来の子ども達に2度と味合わせたくないと一大人として強く思います(子どもたちに対して本当に申し訳ないと心から思う日々です)