モンブラン | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

毎年秋になると作る栗の渋皮煮。

たくさん煮たら、半分はマロンクリームに。

マロンクリームは製菓材料店でもやや高価で、作るにもレシピが色々とあり難しく考えがちですが、要はシロップで煮た栗をペーストにしたもの。

そのマロンクリームを使ったスイーツと言えば、まず思い浮かぶのがモンブラン。

ここで作るクリームは、栗の渋皮煮を作れるならば、皮を剥く手間に比べても簡単なものです。



モンブランは、アルプス山脈のモンブランが名前の由来。

フランス語で“白い山”と言う意味があり、イタリアでも同じ意味の“モンテ・ビアンコ”と呼ばれています。

日本では栗以外にもかぼちゃやサツマイモ、抹茶などバリエーションもいろいろ。



クリームはタルト以外にもマカロン(メレンゲ)やスポンジの上に絞り出したり、カップケーキのデコレーションや、ロールケーキの表面に絞ってモンブランロールなどに。

また、モンブラン口金は名前からしてモンブラン用ではあるものの、一度に7~8本の線が絞り出せて、ちょっと変わった他のケーキのデコレーション用としても1つあると便利です。

もちろん星口金や片目・両目口金、バラ口金で絞っても。

とにもかくにも、丁寧な裏ごしがポイント。

そのひと手間で出口が細い口金でも詰まらずに絞りやすく、なめらかな口当たりに。



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~作り方~


 6cmサイズのタルト台 6個分


 ☆タルト台

   バター 45g

   粉砂糖 30g

   全卵 15g

   アーモンドパウダー 15g
   薄力粉 80g


 ☆アーモンドクリーム

   バター 40g

   砂糖 40g

   全卵 40g

   アーモンドパウダー 40g


 ☆ホイップクリーム

   生クリーム 100cc

   グラニュー糖 7g

 

 ☆マロンクリーム

   栗の渋皮煮 300g (約15個)

   生クリーム 150~170cc

   ラム酒 5~10cc (ラム酒の有無で風味が違います)



①上記のタルト生地とアーモンドクリームの材料でアーモンドタルトを作り、途中冷蔵庫で生地を休ませている間などにマロンクリームに取りかかる

 →作り方はアーモンドタルト レシピ参照

 →写真のタルトには6cmのブリキタルトリング使用


②マロンクリーム用の栗の渋皮煮をフードプロセッサーや小型のミキサーにかけて、細かく刻まれたら生クリームとラム酒を少しずつ加えて、出来るだけなめらかなペーストになるまで攪拌する

 →ここで機械の容量に対して中身が少ないと、うまくペースト状になりにくいのである程度の量が必要

 →柔らかさは生クリームで調整


③味を見て甘さが足りない時には渋川煮のシロップを少しずつ加えて甘味をつけ、出来上がったら裏ごしする

 →裏ごし後の出来上がり量の目安は、栗と生クリームを足した量の70~75%


④生クリームとグラニュー糖を9分立てに泡立てる

 →柔らかいとマロンクリームを乗せた時に形が崩れやすい


⑤タルトの中央に栗やマロンクリームを置き、周りにホイップしたクリームを絞り出し、仕上げにマロンクリームをモンブラン(または片目・両目などの)口金をつけた絞り袋に入れて絞り出す

 →栗は刻んだり、サイズによってはそのまま、またマロンクリームを裏ごした時にペーストにならなかった、粗く刻まれた栗を利用しても



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左下・右上…モンブラン口金

左上・右下…片目口金 2番 (バラ口金でも)