心に輝く星になったスーパースター
映画は案外おひとりさまでも
なおしゃれメミです。
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やこちら
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でもしつこくアップした通り、この映画を観てまいりました
1980年代は、マイケル抜きに語れません。
車の中でもカフェでもレストランでも・・・そしてDisco(古っ!)でも![]()
いろんなシーンでマイケルの曲と映像がありました。
私はシンガーでもダンサーでも何でもないけれど、彼の声とダンスは大好き
確か22年前の来日コンサートでは、球場の椅子の上で皆で踊りまくって興奮してました
でも、世界のスーパースターとなった彼の晩年は醜聞ばかり
私自身も若い頃のように飲んで、踊って、遊びを謳歌できる生活(笑)から当然離れると共に、
だんだんとマイケルの変化する顔の造作や肌の色と奇行にうんざりするような気持ちに
天才と何とかは紙一重・・・というような感覚。
それでも、去る6月25日の急逝には驚きを隠せませんでした
スキャンダル以外で彼についてのニュースを見ない日々が続いていましたが、この映画だけは観てみたいと思いました。
彼のスキャンダルについての真実はわかりませんが、少なくともステージに立つ彼は・・・
まさにスーパースターでした![]()
華奢でどちらかといえば小柄な50歳のマイケル。
でも、ステージの上では誰よりも華のあるオーラを発していました
久しぶりに歌って踊るマイケルを観て、何度も鳥肌が立ったくらい![]()
彼に憧れ、同じステージに立てることに涙を流すオーディションに勝ち抜いたレベルの高い若きダンサー達。
その中の誰一人、50歳の彼の存在感には敵わない・・・・。
マイケルの音楽やダンスや照明に至るまでの徹底したこだわりには、監督もスタッフも共演するミュージシャン達も舌を巻く。
そして、皆が彼を尊敬し、何よりも彼に心底魅了されていました。
幼い頃のジャクソンファイブの映像が流れたあたりからウルッとしてしまった私
その頃は、こんな最期を想像もしなかったに違いないと・・・。
また、当り前ではありますが、一つのステージを作るのに裏方のスタッフも含めて、これだけ多くの人が何カ月もの間、力を合わせていることに改めて感動
実現しなかった公演を観られなかった側以上に、作った側の落胆を想って胸が詰まりました。
まさに悪夢だと思ったに違いありません。
なお、この公演にはスケールの大きいメッセージがありました。
成功者は誰しも最終的にはそこに向かうのだと納得のメッセージでしたが、これについてはぜひ劇場でご覧下さい
映画の中で関係者が語るマイケルとマイケル本人の言葉から、
彼は常に「挑戦と冒険」をしてきた人なんだと強く感じました
彼の曲を聴きながら自分の若き日に想いを馳せた時、
何も怖くなかった未来に夢と希望でいっぱいの自分の姿が浮かびました。
年月を経て、少なくとも当時よりは分別をわきまえ、人並な配慮もできるようにはなったけれど、
身の丈がわかった分、夢や希望がぼやけ、すっかり挑戦や冒険を回避する自分が存在していました。
スーパースターと同じ物差しでは測れませんが、若き日の自分にもう一度問いかけをしてみたいと思ったりも・・・。
それにしてもスーパースターは伝説と共にいつまでも人々の心に輝く星になる。
ジェームス・ディーン然り、マリリン・モンロー然り・・・。
マイケルの死も未だに謎が残るけれど、既にこの世にはなく、
大きく輝く星になったことは事実なんだと思うと、エンドロールでまた涙がこぼれました。
この映画を観なければ、私の中のマイケルはスキャンダル渦中の姿が残像でしたが、
今はマイケルの笑顔が浮かびます。
先週ご覧になったこの方 やこの方 やこの方 がご覧になった時と同じく、
今日もまた客席は拍手に包まれました。
人は皆さまざまな顔を持ちます。
だから、マイケルが本当はどんな人だったのかは知りません。
でも、少なくともステージ上でのマイケルは、
間違えなく純粋で真摯な姿勢の最高のエンターティナーであり、
スーパースターだったことは間違えありませんでした![]()
マイケルが神のもとで安らかに眠られていますよう改めてお祈り致します

