皆さま、こんにちは!


1月もいよいよ今日で終わり、明日から2月に突入します。

今月は仕事が超多忙で

なかなか気ままな行動が取れませんでしたが、

2月は再び長野県&関西寄りの日本海側に訪れる予定でした。

(仕事半分なところはあるんですけどね)


来月も精力的に駅巡りを楽しんじゃいますので、

どうぞ、お付き合いくださいませ。


今回はこちらの駅です。
e01381/真岡鐡道・西田井駅

真岡鐡道・西田井(にしだい)駅です!


おおおっ!

なんとも古風な木造駅舎じゃないですか!

真岡鐡道には、まだこんな駅舎が残っていたんだ…

と感心していたのですが、

中に入って、よ~く確認してみすと、


新しい。
e01382/真岡鐡道・西田井駅

木製のベンチがあるだけの箱という感じの待合室でしたの。

フライング気味でした。

西田井駅が大正2年開業であることを事前に調べていたので、

てっきり当時の駅舎だと思っちゃいましたけど…

自分、まだ甘いわ~


この待合室ですが、

真岡鐡道に移行後の平成10年に建て直しされたものだそうです。

その前はというと、

西田井駅よりも2年早い明治45年に開業した

折本駅 と瓜二つの駅舎だったようで。
10100

こちらは平成21年に撮影した折本駅ですよ。


それにしても味も素っ気もない簡易駅舎が多い世の中、

こんなに古風な駅舎を誕生させるとは、

真岡鐡道、なかなかやりますね。


しかも真岡鐡道の仕事の良さは

それだけじゃありませんのよ。

相対式ホーム2面2線構造を持つ西田井駅ですが、

このホームもまたステキなんです。
e01384/真岡鐡道・西田井駅

e01383/真岡鐡道・西田井駅

開業当時から使用されている広めのホームには、

車両2両分の大きな母屋根がかけられているんですよ。

このデザインが、これまたレトロ感たっぷりでいい!


真岡鐡道開業後に誕生した停留所タイプの駅を除くと、

もっとも乗降客数が少ない駅なんだそうですが、

SL列車も停車するっていうし、

西田井駅の魅力はかなりハイレベルなところにありましたよ。


先に書いた通り、西田井駅は大正2年に開業しました。

当時は単式ホーム1本だけの駅で、

貨物列車を退避させるための行き違い線のほか、

大正9年に開通した七井駅‐真岡駅の

建設資材の搬入にも活躍した貨物ホームがあったようです。
e01387/真岡鐡道・西田井駅

e01386/真岡鐡道・西田井駅

こちらは駅舎北側に残る貨物線&貨物ホームの遺構でした。


列車の交換設備ですが、

昭和33年にいったん撤去されるものの平成6年に復活し、

新たに上り線ホームが増設されたんですって。

西田井駅、まだまだ発展途上の真っ只中って感じかな?

そういえば折本駅も、交換設備復活組でしたっけ。


e01385/真岡鐡道・西田井駅

e01380/真岡鐡道・西田井駅

西田井駅の真ん前には大樹が1本伸びております。

この木、国鉄時代からあるものなんですよ。

駅舎が変わっても、この木は移植されることなく大切に扱われているらしい。

西田井駅、何から何まで本当にステキな駅でした。



地下鉄東西線の建設工事で一部のケヤキ並木を伐採した

仙台市民の自分が言うのもなんですけど…




真岡鐵道


下館駅

下館二高前駅(平成21年10月6日)

折本駅(平成21年10月6日)

ひぐち駅(平成21年10月6日)

久下田駅(平成21年10月6日)

寺内駅(平成21年10月6日)

真岡駅

北真岡駅(平成25年12月31日)

西田井駅(平成25年12月31日)

北山駅

益子駅

七井駅

多田羅駅

市塙駅

笹原田駅

天矢場駅

茂木駅