絵本を読む、絵本を手渡すの巻 | カフェときどき読書

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たまたまネットで目に留まったまとめ記事。

「絵本の100年と未来研究会に参加して思ったこと」

 

昨年大ヒットした絵本についての

批判が展開されているのですが

わたしはその絵本を読んでいないので

本の内容に関しては触れませんが…


 

その中で出てくる、絵本をどう選ぶか、

という点で、ハッとさせられるところがありました。

 

 

 多くの人は書店に平置きになってる本は

良い本だという思い込みがある。

メディアが挙って良いと言えば

中身を確かめずに、とりあえず買う。

 

*

 

子どもの本の世界ではウケる本だけが持て囃され、

ことばを味わい行間を想像する力を育てて来なかった。

朝読ボランティアが選ぶ本も「ウケるかどうか」が基準。

 

 

 

書店で平置きされていれば、というのは

絵本に限らない話で

「全米が泣いた!」的なアオリとかありますしね。

前にブログで紹介したこのマンガも

ラストは、泣かせようみたいな感じがチラついて

あんまり…だったんだよな。

そう受け取るわたしが素直じゃないのかもしれないけど。

 

 

 

また、わたしは絵本が好きで、

学校の読み聞かせは毎年参加しているのですが

 「いや、それは違う!」と言いたいけど

わあっと盛り上がらないと、

もっとウケる本の方がよかったか…とつい、思ってしまう。

読む本に関しては、特に基準があるわけでなくて

時間内であれば、完全に読む人任せですしね。

 

 

 ウケる絵本、おもしろい絵本がだめなわけじゃない。

けど、それはそれ、「おやつ」として

心の栄養になるような「主食」絵本を

自分は選べているだろうか?と

折に触れて自分自身に問い直すことの必要性を感じました。

 

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うちにあった絵本の一部。

お下がりであげたのもあるし

そんなにたくさんはないですが。

「バムとケロ」シリーズや、「100かいだて」シリーズは

子どもたち好きだなあ。

「これはのみのぴこ」や「ぐるんぱのようちえん」は

今でもわたしが好き。

「光の旅 かげの旅」は今年、読み聞かせ用に買って

衝撃を受けた絵本。すごい!

大勢に向けて読み聞かせる本ではなかったかもだけど…